製品とネットの両方で改造&バトルを楽しめるインターネット連動トイ「バトレックス」、3月22日バンダイから発売
エンタメ
その他
シリーズ第1弾として22日に発売されるのは、「レオンカイザー」「ボルトアームズ」「マッハウィング」の3種類で、いずれも980円(税別)。小学校中・高学年の男子をターゲットに、全国の玩具店、百貨店・量販店の玩具売場などで販売する。同社は、3月末までに300万個の販売を見込んでいるという。
「バトレックス」は、モーターを内蔵した組立式の二足歩行ロボット玩具で、改造やバトルを楽しめる。さらに、インターネット上に専用のホームページ「バトレックス・インターネットシミュレーター」が用意され、製品のシリアルナンバーを入力することにより、3Dアニメにより、架空の敵とバーチャルバトルを楽しめる。また、同時発売のカスタマイズパーツのシリアルナンバーを入力すれば、ネット上でもロボットにパーツを装着してカスタマイズすることもできるという。
来年度より、全国の小学校でパソコン授業が実施されることにともない、パソコンやインターネットを使った子供向け製品にも注目が集まりそうだ。