本日、フレッツ・ADSL 8Mタイプへの対応について発表したISPは、日本テレコムとDTI、Canonetの3社。 日本テレコムは、同社の提供しているインターネット接続サービス「ODN」がフレッツ・ADSL 8Mタイプに対応する。提供エリアは、NTT東西のフレッツ・ADSL 8Mサービスが対象としている全地域で、12月25日から提供を開始。料金は1.5M/8Mサービスとも月額1,950円の定額制で、現在1.5Mサービスを利用しているユーザーが8Mサービスに変更する場合、ODNへの手続きや設定変更は必要ない。 ドリームトレインインターネットは「ADSL-Fプラン」の名称でサービスを提供し、料金は月額1,880円。提供エリアはフレッツ・ADSL 8Mの全地域。 Canonetは12月25日より、月額2,000円でサービスを開始する。提供エリアは、東京都、愛知県、大阪府の一部地域。 ぷららの「ビジネスプラン」がフレッツ・ADSL 8Mに対応する件についての続報もある。当初、8Mタイプへの対応は東京と大阪のみでスタートするとのことなので、両エリア以外での8Mタイプの導入を検討している場合は注意してほしい。(1.5Mタイプについては全国で利用可能)