地域マルチメディアネットワーク研究会は、10月14日から18日までの間、みやぎ国体をインターネットでライブ中継する。また、国体実施時間外には、録画したものを放送するほか、宮城県の紹介映像が流れる。
ADSLを申し込んだものの、光ファイバ収容のため、導入できないというケースが増えてきた。こうした状況に対して、BIGLOBEは一石を打つ。BIGLOBEは、光ファイバのラインに対して、収容線変えに対応するプロバイダだが、NTTから請求される収容線変更料金の10,400円の半額をBIGLOBEが負担する。
usenは、名古屋市天白区、福岡市中央区、北九州市小倉北区の一部エリアを拡大し、サービスを開始した。
知多メディアスネットワーク(愛知県)は、11月からエコノミーコースを新設すると発表した。通信速度は下り128kbps・上り64kbpsで、月額料金は3,180円。ライトユーザー向けのコースということで、プライベートIPアドレス×3のみになっており、標準コースのようなグローバルIPアドレスが割り当てられるコースは用意されない。
帯広シティケーブル(北海道帯広市)は、10月末まで試験的に下りアクセス速度を大幅に引き上げる。ネットワーク機器の負荷状態を確認するのが目的とのことで、スタンダードは下り1Mbpsを3Mbpsに、エコノミーは下り128kbpsを256kbpsに設定される。
KDDIは、インターネット接続サービス「DION」で8Mbps ADSL接続サービスをを開始するのにあわせて、2002年3月利用分までの8Mbpsサービスの利用料金を、1,000円割り引くキャンペーンを実施する。通常3,280円/月のところ、キャンペーン価格で2,280円/月に、さらにDIONセット割(300円)を併用することで、1,980円/月となる。
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、11月上旬より「ADSL-E8Mプラン」の名称で8Mbps ADSL接続サービスを開始する。イー・アクセスの8Mbps回線(G.dmt Annex C)を使用したサービスで、月額料金は3,280円(モデムレンタル料・NTT回線使用料別途)に設定された。受付開始は11月上旬の予定。
本日2度目のYahoo!BBの開局予定情報。前回報道に加えて、愛知県、兵庫県など西日本エリアを中心に7局が新たにネットワーク接続工事完了、開通となっている。
Yahoo!BBの開局予定情報が更新された。それによると、北海道、秋田県、宮城県など35局についてあらたにネットワーク接続工事が完了、開通となっている。
日本テレコムは、J-DSLサービスについて最新の開局予定を公開した。それによると、愛知県・岐阜県など9県39局でサービスが開始された。また、岩手県や埼玉県などの11局で10月16日よりNTT受付開始が予定されている。
山口ケーブルビジョン(山口県)のインターネットサービス提供エリアが拡大された。
インターネット関連のシステム開発・運用・コンサルティングを行うビーボイドは、無料のオンラインブックマークポータルサービス「MarkAgent(マークエージェント)」の正式版の提供を開始した。
ヨモギーワールドインターネット(栃木県)は、ADSLサービスの利用料と下り速度を改定した。改定されたのは、A/B/C/D/ロングプランの5コースのうちB/C/Dプラン。利用料が1,000円値下げとなったほか、C/Dプランでは下り速度がそれぞれ2Mbps、8Mbpsと大幅にアップされた。
インターネットショッピングのポータルサイト「キュリオシティ」を運営するキュリオシティは、常時接続環境に対応したインターネットオークションサイト「キュリオ大魔王ークション」を開設した。
本日2度目となるYahoo! BB開局予定情報は、北海道・秋田県・宮城県以外の都道府県について。開通したのは、千葉県・福井県・石川県・愛知県の8局。
OCNは、新規の常時接続タイプのインターネット接続サービス契約者に対して、無料で不正アクセスのチェックサービスを提供する。
とこなめニューテレビ(愛知県)は11月よりベイシックコースについて、料金据え置きでアクセス速度のアップを実施する。当初11月1日の増速予定が、米国で発生したテロ事件の影響で機材の輸入が遅れているとのことで、具体的な工事日は確定していない。
蕨ケーブルビジョン(埼玉県)は、12月から同社のインターネット接続サービス「ウィンクネット」のサービスメニューを大幅に改定し、通信速度のアップや料金の引き下げを実施する。また、IPアドレスについても、2.5Mコース(旧1.5Mコース)についてはグローバルIPアドレスが動的に割り当てられるようになる。各メニューの具体的な改定内容は以下の通り。
ケーブル・アンド・ワイヤレスIDCは、イー・アクセスのADSL回線を使用して提供している「ADSLパッケージ」サービスの料金を引き下げると発表した。1.5Mbpsサービスで月額料金が12,000円引き下げられるほか、初期費用も7,200円引き下げられる。新料金は11月1日から適用。
NECインフロンティアは、DDIポケットのAirH”サービスに対応したコンパクトフラッシュTypeIIサイズのPHS端末「CFE-02」を発売した。サイズは、幅42.8mm×長さ51.0mm×厚さ5.0mm(突出部最大5.9mm)で、突出部にアンテナが内蔵されている。CFスロット装着時の突出部は15mm。
アッカ・ネットワークスは、G.dmt Annex Cで提供している8Mbps ADSLサービスについて、10月12日に東京・神奈川・大阪の21交換局であらたに開局すると発表した。
四国情報通信ネットワーク(STNet)は、新たにNTT西日本の8局を開局した。これらの開局により、未開局は愛媛県新居浜市の新居浜局を残すのみとなった。新居浜局は12月上旬の開局を予定している。
総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、9月末の加入者数を公表した。それによると、9月末日時点での全国での加入総数は650,796。このうちNTT東日本エリアが391,404、NTT西日本エリアが259,392となっている。当該期間のNTT東エリアの増加数は75,647、NTT西エリアの増加数は64,810で、当初のような東西格差は小さくなってきている。
アッカ・ネットワークスは、10月末より、通信事業者向けに「光アクセスサービス」の提供を開始すると発表した。