ドリームネットは、イー・アクセスとNTT東日本の8Mbpsに対応すると発表した。また11月より、イー・アクセス回線を利用した「ADSL-e 1.5Mプラン」の利用料を2,980円に値下げする。
日本テレコムは、J-DSLサービスの開局情報を更新、神奈川県を中心に15県の38交換局であらたにサービスの提供を開始した。群馬県や鹿児島県では、県内で最初の開局となっている。また、神奈川県の川崎北子母口局および兵庫県の加古川別館は、予約だけで既に回線が不足状態となっているとのことだ。
アイ・オー・データ機器は、11月上旬よりスループット7.8Mbpsの新型ルータ「NP-BBRxp」を発売すると発表した。希望小売価格は9,800円。
コジマは、イー・アクセス回線で提供している「コジマネット」のADSLサービスについて、11月1日より新たに8Mbps ADSLサービスの提供を開始すると発表した。G.dmt Annex Cによるサービスで、通信速度は下り最大8Mbps/上り最大1Mbps。初期登録料は2,200円で、月額基本料金は2,670円。これに、モデムレンタル料(500円/月)とNTT回線使用料が必要となる。
イー・アクセスが、8Mbpsサービスの開局情報を更新した。今回の新規開局は埼玉県13局、東京都12局、千葉県2局の計27局で、一昨日の開通分と合わせると、首都圏を中心とした計51交換局で8Mbpsサービスがスタート。
東宝と川重テクノサービスはこれまで、NTT西日本の協力のもと、分散データベース環境下でのコンテンツ流通管理機能実現のためのシステム開発を進めてきた。3社は、このシステムのコアとなる技術の有効性をサービス面および技術面から検証するために地域密着型コミュニティーサイト「映画の花道」を開設し、11月1日より来年3月31日までの間、iモードを含むWebサイト上での実証実験を行うと発表した。
山梨CATV(山梨県)は、12月1日よりグローバルIPアドレスを自動的に割り当てるサービスプランを追加する。同時に、プライベートプランなどの利用料を値下げすると発表した。
11月8日、サントリーホール・小ホールにおいて開かれる朗読会「桜の園」(アントン・チェーホフ作)の模様がインターネットでライブ配信される。
アーバンインターネットは、NTT地域会社のBフレッツサービスに対応したオプションサービスの提供を開始した。提供開始日は11月1日で、提供エリアは広島県。ファミリータイプとマンションタイプで利用可能。IPアドレスは動的に割り当てられ、サーバの運用は禁止。
グローバルメディアオンラインは、インターネット接続サービスBBonlineにおいて「ADSL電話料込みプラン8Mbps」を追加すると発表した。
マンション専門のブロードバンド・インターネットサービスを展開しているパワーバンドコミュニケーションズは、11月1日より新たに東京ケーブルネットワークと提携し、東京都千代田・文京・荒川の3区でサービスの提供を開始する。
IMAGICAは、11月1日より新サイト「Cinema-Imagica Premier(シネマ・イマジカ・プレミア)」において、ショートフィルム、映画ギャラリー、映画データベースなどのブロードバンド向け映画コンテンツの配信を開始する。
ツタヤ オンラインは、試聴用デジタル楽曲の提供サービス「@試聴機(アットシチョウキ)」をTSUTAYA onlineのWeb上で、11月19日より開始する。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、11月1日より8MbpsのADSLサービス「ハイパープラン8M」の提供を開始すると発表した。月額料金は3,190円で、このほかモデムレンタル料400円が必要。すでに提供中の1.5Mbps ADSLサービス(パーソナル1500)は2,890円/月なので、300円の価格差となる。
Yahoo!BBの開局予定情報が更新された。それによると15都道府県で30局が新たに開通した。反面、首都圏を中心に合計20局で、ネットワーク接続工事完了予定日(開通)が2〜3日繰り下げられた。
インターネットイニシアティブは、11月1日よりIPv6/IPv4デュアルスタックサービスの提供を開始すると発表した。デュアルスタックによる商用サービスの提供は世界初という。提供される通信速度は、1.5Mbps、128kbps、64kbpsの3タイプで、IPv6のアドレス割当はいずれも、/48(約10の24乗個)。
マイクロ総合研究所は、11月1日より新型のブロードバンドルータ「NetGenesis CATsW」を発売すると発表した。価格はオープンプライス(参考:直販価格15,800円)で、最上位モデルのNetGenesis OPTの低価格バージョンといった位置づけの製品になる。
四国情報通信ネットワーク(STNet)は、2002年初頭をめどに、四国エリアでG.dmt Annex Cによる下り最大8Mbps・上り最大1MbpsのADSLサービスの提供を開始する予定だと発表した。サービスエリアは、現在同社が1.5MbpsADSLサービスを提供しているエリアすべて。
NTT東日本は、光ファイバをアクセスラインとするBフレッツのサービスエリアを、11月1日と2002年1月21日の2回にわけて拡大すると発表した。このサービスエリアの拡大により、Bフレッツのカバー率は東日本エリアの約33%となる。
NTTPCコミュニケーションズは、インターネット接続サービス「InfoSphere(インフォスフィア)」において、NTT東西にて提供予定のフレッツ・ADSLの8タイプに対応すると発表した。
アンチウィルスソフト大手のトレンドマイクロは、2002年1月をめどにコンシューマー向けのファイアウォール+アンチウィルスハードウェア「GateLock X200」を発売すると発表した。2002台限定のキャンペーン価格は15,000円程度。
東名ケーブルテレビ、春日井小牧コミュニケーションテレビ、シーテックのCCNet事業部は、12月1日付けで事業統合すると発表した。新社名は、中部ケーブルネットワーク株式会社となる。
アットホームジャパンとPanasonic hi-hoはコンテンツ分野で提携し、将来的なコンテンツの共同開発、共同購入を視野に入れ、11月中旬より双方が配信権を保有するブロードバンドコンテンツの相互活用を開始すると発表した。
電力系通信事業者で法人向けデータ通信サービスを提供するパワードコムは、IPv6の商用サービス「Powered-IPv6」の提供を11月1日より開始すると発表した。