総務省が1997年より実施している調査によると、インターネット利用者数(個人)は飛躍的な伸びを見せており、2000年末には国民の35%以上の普及率に達しているという。・参考データ(1) 1997年:1,155万人 1998年:1,694万人 1999年:2,706万人 2000年:4,708万人 ※いずれも年末調べ。 ※1997年〜1999年は15歳〜69歳、2000年は15歳〜79歳を調査対象としている。 ※ウェブまたは電子メールのどちらかのみの場合を含む。 ※「インターネット利用者」は、「自宅・自宅外を問わず、パソコン、携帯電話その他の端末により利用している人」と定義。・参考データ(2) 2001年3月現在の国別インターネット普及率 1位:スウェーデン56.4% 2位:米国55.8% 3位:ノルウェー52.6% また、情報通信総合研究所は、2000年10月に全国の15才以上の個人(5,000人)に対し、「インターネット利用に関するアンケート調査」を実施し、今後のインターネット利用世帯数および利用人口の予測を行った。 それによると、インターネットの利用世帯は、2000年度、約1,600万世帯(世帯普及率35%)から、2004年度には、約4,000万世帯(同83%)に増加。特に、高速(光ファイバー、ADSL、CATV等)でのインターネットの利用世帯は、2004年度で約3,300万世帯となり、インターネット利用世帯の80%を占めるとみている。 人数ベースでは、2000年度、約4,500万人(人口普及率35%)から、2004年度で約1億人(同79%)に増加。そのうち、固定網・携帯電話の両方でインターネットを利用するユーザが2004年度で約7,000万人となり、インターネット利用人口の70%を占めるという見方をしている。 さらに、インターネット全体の世帯普及率は2001年度に米国を超え、さらに、高速でのインターネット世帯普及率も2002年度には超えると予測している。