郵政省が進めていた番号ポータビリティ化に向けた費用負担に関する報告書がまとまった。
トーカイハイウェイネットが上位接続回線を6Mbpsに増速する。また、同時にエリア内回線の増強工事をする。増速工事は3月10日〜11日で、この間の一部の時間インターネットサービスがストップする。また、回線増強は3月30日で、同じく一部の時間サービスを停止する。また、CATVインターネットQ&Aというページも公開した。
ケーブルネット埼玉は、全国のオートレース場の全レースを放送する。放送チャンネルは2チャンネルで、電波障害エリアやケーブル引き込み住宅でも視聴できる。3月13日〜3月17日はGI第33回スピード王決定戦、3/21〜3/25日はGI開設47周年記念グランプリレースが行われる予定。
郵政省は、デジタルケーブルテレビ端末の互換性、事業者間での相互運用を目的とした、オープンケーブルに関する報告書を公開した。
郵政省は、平成10年度自治体ネットワーク施設整備事業として国内4か所の自治体の地域情報化を支援する。この中で、ケーブルネットワークを前提とした自治体は山梨県下部町・自治体ネットワーク施設整備事業で、テレビ会議機能付き端末を使い、行政相談や学校間交流を予定している。
引っ越しシーズンを目前にして、各局共にケーブルテレビ対応集合住宅リストを公開するケースが増えてきた。今回は香川テレビ放送網が宇多津町のCATV対応集合住宅リストを公開した。
新生活スタートに向けて、各局でキャンペーンがスタートしている。愛媛CATVも4月末までの加入者に対して、月額利用料金1か月分を無料とする新生活ウキウキキャンペーンをスタートした。
放送大学スタートキャンペーンに引き続き、ひまわりネットワークはフレッシュスプリングキャンペーンを3月末まで実施する。キャンペーン内容は前回の放送大学スタートキャンペーン同様で、3月末までの新規加入契約料金を8,000円値引くというもの。
CONEXANTは、ワンチップのケーブルモデム用プロセッサを発表した。このCN9414は、ARMのプロセッサを内部に持ち、ソフトウェアアップデートができることが特徴となっている。
広島市安佐北区のふれあいチャネルが、4月よりCATVインターネットサービスをスタートする予定でいる。同社のWebサイトでは、まだサービス案内が公開されていないが、そのうちに情報が掲載されるものと期待している。
IBM、ルーセントテクノロジーズ、モトローラ、NCI、オラクル、フィリップス、サンマイクロシステムズ、サイベース、東芝など15社は、JAVAをベースにしたインターフェイスのOSGを発展させることで提携した。
高岡ケーブルネットワークは、同局のインターネットサービス契約者に向けて、メンテナンスや新サービスの情報を発信する。インフォメーションサービスには申し込みが必要となり、高岡ケーブルネットのメールアドレス以外には登録を受け付けない。
地域振興券がCATV局で着目されているようだ。八戸テレビ放送も、地域振興券ご優待キャンペーンを実施する。同局では、地域振興券を使った加入で、工事費を1万円割り引く。
2月26日付のケーブルテレビ武雄に続き、高岡ケーブルネットワークも地域振興券促進キャンペーンを実施する。同社も、地域振興券2万円分だけで多チャンネルサービスを申し込める。
シティウェーブ大阪が、掲示板を設置した。掲示板の趣旨は、質問に対してシティウェーブ大阪が答えられることは答えるというもの。多チャンネルやケーブルインターネット系の話題が中心になるかと思われる。
ZAQが、CATVインターネットを使ってインターネットに接続するまでの手順をサポートデスクで解説している。今回加わった項目はインターネットの接続・設定方法で、Windows、Macintoshの環境でのTCP/IP回りの設定方法が解説されている。
研究学園都市コミュニティケーブルサービスが、今月いっぱい新生活応援キャンペーンを実施する。キャンペーン期間中の申し込み分は、設置費用が無料となり、1か月分の基本利用料金分が割り引きとなる。
千葉県の松戸市、流山市をサービスエリアとするコアラテレビが、インターネットサービスの準備をしているということだ。