東京都交通局は8月1日、都営交通の105周年を記念した企画切符「都営交通105周年記念一日乗車券」を発売する。
京浜急行電鉄は12日、三菱重工交通機器エンジニアリング(MHI-TES)が開発を進めてきたマルチドア対応ホームドア「どこでもドア」の実証実験を、久里浜線・三浦海岸駅において今年秋頃から実施することを発表した。実施期間は1年間。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は12日、山形県酒田市に突風を探知するためのドップラーレーダーを新たに設置することを発表した。7月下旬に着工し2016年度内の完成を予定している。
テスラモーターズのCEOであるイーロン・マスク氏が提唱した、真空型高速移動交通「Hyperloop(ハイパーループ)」だが、現地時間6日、開発を進める一団体であるHyperloop Oneが、ヘルシンキとストックホルム間をわずか28分で接続する計画を、投資家に向けて説明した。
東海旅客鉄道(JR東海)は8日、地震対策における耐震補強の一環として制震装置による橋りょうの補強を3月に行ったことを始め、複数の安全確保の施策を発表した。
タカラトミーは「スマホで運転!ダブルカメラドクターイエロー」を、東京おもちゃショー2016に出展している。同製品は日本おもちゃ大賞イノベイティブ・トイ部門で大賞を受賞した。
西武鉄道は6月4日、9000系電車のラッピング車両「SEIBU KPP TRAIN」の運転を開始した。3月から展開している、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんとのコラボレーション企画の一環。9月まで池袋線で運転される。
相鉄グループは13日、平成28年度の鉄道事業と自動車事業(バスなど)において、安全対策とサービス向上などを目的に総額96億円の設備投資を実施することを発表した。
東京急行電鉄(東急電鉄)は13日、2016年度の鉄軌道事業設備投資計画を発表した。田園都市線の新型車両製造、3D式踏切障害物検知装置の整備、車内への防犯カメラの設置、ホームドア設置等の安全対策、駅改良工事など総額489億円の設備投資を実施する。
京浜急行電鉄(京急)は11日、平成28年度の鉄道事業における設備投資費・総額205億のうち約195億円を安全対策設備にあてる計画を発表した。
東武鉄道は4月21日、同社が計画している日光・鬼怒川エリアでの蒸気機関車復活運転について、蒸気機関車と客車のほか車掌車とディーゼル機関車を含む6両編成のSL列車として運転すると発表した。2017年夏をめどに営業運転を開始する。
西武鉄道は4月14日、観光電車「西武 旅するレストラン 52席の至福」を、豊島線の豊島園駅(東京都練馬区)で報道公開した。4月17日から池袋(東京都豊島区)~西武秩父(埼玉県秩父市)間や西武新宿(東京都新宿区)~本川越(埼玉県川越市)間で運行される。
JR東日本は4月6日、上野(東京都台東区)~札幌(札幌市北区)間の臨時寝台特急『カシオペア』で使用していたE26系客車について、6月から「ツアー専用臨時列車」として東日本エリアを中心に運行すると発表した。北海道への運転も行う。
JR東日本秋田支社は4月27・28日の2日間、HB-E300系ハイブリッド気動車「ブナ(木へんに無)」の「製作現場」を一般に公開する。
JR西日本が建設を進めてきた新しい博物館「京都鉄道博物館」(京都市下京区)が、一部を除いてほぼ完成した。これに伴い同社は4月1日、同館を報道関係者に公開。一部の保存車両とともにお披露目された。4月29日にオープンする。
3月26日に開業した北海道新幹線を運営するJR北海道は3月29日、開業後3日間(3月26~28日)の同線の利用状況を発表した。
東京急行電鉄(東急)は3月28日から順次、東急線の全車両に防犯カメラを設置していくことを発表した。
ドラえもんが北に飛び、青森県JR五能線・木造駅とスペシャルコラボレーションを実施した。ドラえもんが現地を訪れ、木造駅一日駅長に任命された。
昨年の5月から運行されていた「特別のトワイライトエクスプレス」。大阪発下関行き下り列車は今日が最後なので、当然高額な乗車券はないけれど、見納めがてらにいつもより早起きをして大阪駅に向かった。
京王電鉄は3月16日、運賃とは別に座席指定料金を支払うことで乗車できる「座席指定列車」を2018年春から運行すると発表した。これに合わせて新型車両も導入する。
富士急行は3月15日、『富士山ビュー特急』の運行開始日を4月23日に決めたと発表した。平日は1日2往復、土曜・休日は1日3往復運行する。
14日に西武鉄道が公開した新車両は、首都圏では見ることができない近未来型の斬新なデザインだった。おそらく、この列車が駆け抜けるたびに「あ、○○だ」と圧倒的に目をひくことは間違いない。ここでは、そんな新車両からコラボ列車、豪華列車までをまとめて紹介しよう。
エヴァ新幹線「500 TYPE EVA」、関空アクセス特急「ラピート」ネオ・ジオンバージョンといったアニメとのコラボ列車から、花嫁のれん、ななつ星などの豪華列車まで、鉄道のデザインは人々の注目を集める。
1日あたり約14万人が利用する京王井の頭線吉祥寺駅。その改札外正面の巨大ディスプレイに、「Yahoo!リアルタイム検索」のランキングコンテンツ「話題のツイート」が表示されるようになった。