ソフトバンクモバイルは8日、関西地域(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県)において5月に発生した通信障害について、同社の業務委託先の元社員が逮捕されたことを公表した。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2011年6月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
デジタルアーツは27日、フィッシング対策協議会およびその運営事務局であるJPCERTコーディネーションセンターの2団体と連携し、正式にフィッシングサイトのURL情報の提供を受けることとなったと発表した。
米アップルが6月6日にWWDCで発表した無料クラウドサービス「iCloud」。商標をめぐる訴訟問題などもすでに起きているが、こういった話題性に便乗し、サイバー犯罪者がすでにさまざまなアクションを起こしていることをトレンドマイクロが指摘した。
ピットクルーは22日、2011年度の警察庁「サイバーパトロール」業務を受託したことを発表した。
スペイン警察当局の発表によると、PlayStation Networkに不正にアクセスするなどサイバー攻撃を行った容疑で、ハッカー集団Anonymousのメンバーと見られる3名が逮捕されたそうです。
旭川方面本部生活安全課と留萌署、旭川方面情報通信部情報技術解析課は10日、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで9日に逮捕した島根県出雲市のホテル従業員男性(32歳)を、6月10日に旭川地検に送致した。ACCSを通じて発表した。
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)のブースでは、ネットワークトラフィックをリアルタイムで可視化するシステムのデモが行われていた。
マカフィーは6日、同社公式ブログにて「世界で最もゾンビの多い国ランキング2011」を発表し、サーバー犯罪について注意喚起を行った。
エフセキュアは30日、Googleが一般利用者向けに提供しているサーバにて、フィッシング行為を発見したとして、注意喚起する文章を同社ブログで公開した。
エフセキュアは25日、同社公式ブログでフィッシングサイトの実例を公開、注意を呼びかけた。「何とばかばかしいフィッシングサイトだろう」と言っているとおり、一見非常にずさんなサイトだが、スマフォでは効力を発揮するようだ。
G Data Softwareは26日、YouTube管理者を装ったメールを送りつけ、そのリンク先にネット薬局サイトを用意して、ネット上からED治療薬を購入させようとそそのかす迷惑メールを発見したとし、注意喚起する文章を公開した。
フィッシング対策協議会は25日、MasterCardを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。
マカフィーは25日、ゴールデンウィーク期間におけるネット脅威として、「コピーサイト」に注意するよう喚起する文章を公開した。
KDDIと沖縄セルラーは21日、光ファイバーサービス「auひかり」やau携帯電話/スマートフォン等からのインターネット接続サービスにおいて、インターネット上の児童ポルノを閲覧できないようにする「ブロッキング」を開始した。
IPA(情報処理推進機構)は24日、2010年にIPAへ届出のあった脆弱性情報や一般報道をもとに、近年の情報セキュリティを取巻く状況を解説した「2011年版10大脅威 進化する攻撃…その対策で十分ですか?」を公開した。
フィッシング対策協議会は18日、緊急情報「日本赤十字社を騙るフィッシング(2011/3/18)」を公開、日本赤十字社を騙るフィッシングサイトが立ち上がっているとして注意喚起を行った。
フィッシング対策協議会は14日、緊急情報「日本への義援金を騙るフィッシング(2011/3/14)」を公開した。今回の地震に便乗した、フィッシングサイトが発見されたとのこと。
11日午後に東北地方・太平洋沖地震が発生したが、すでにネットで悪質なデマが出回っていることが確認された。
メッセージラボ ジャパンは11日、「Google公認」をうたったオンライン薬局を宣伝する新しい医薬品スパム キャンペーンを確認したことを公表した。
マカフィーは9日、Mac OS Xを狙ったバックドア型トロイの木馬「BlackHole RAT」に関する情報を公開した。
トレンドマイクロは7日、同社公式ブログにて、2011年2月の脅威動向を振り返る記事を掲載した。偽セキュリティソフト「System Tool」について詳細に分析したものとなっている。
情報処理推進機構(IPA)は3日、2011年2月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
トレンドマイクロ(TrendLabsフィリピン)は1日、ソーシャルサイト「Facebook」を悪用した新たな脅威に関する情報を公開した。