YOZANは、2月8日に品質判定会議を行った結果、今後基地局展開を行ううえで問題がないことを確認したとし、2006年6月までに1,500か所の設置を目標としたことを発表した。
YOZANは、秋をめどにWiMAXによる音声通話サービスを開始する。米Nuvoizに出資し、日本法人であるニューボイズを設立、VoIP技術の開発を進めることを発表したためだ。Nuvoizは、VoIPソフトウェアを開発するベンダー。
YOZANは、バックボーンにWiMAXを採用した無線LAN接続サービス「BitStand」を12月25日から提供している。早速、エリアである池袋のワールドインポートマート付近に出向き、接続をしてみた。
スタレントネットワークスジャパンは、WiMAXとWi-Fiのネットワークをまたいだハンドオーバーに成功したと発表した。ここでは、YOZANが構築したネットワークが用いられている。
YOZANは、総務省からWiMAXの包括登録申請の無線局登録状を14日付で交付されたと発表した。これにより、WiMAX基地局の開局が可能になった。使用周波数帯域は4.9GHz〜5GHzで、エリアは東名阪を中心とした構造改革特区。
YOZANは、京都市内で実施するWiMAXの実験について、総務省から実験免許を受領したと発表した。
イー・アクセスは、「モバイルWiMAX」(IEEE 802.16e)への取り組みを本格化させるため、12月1日(木)付けで社長直属の「WiMAX推進室」を設立する。これにより、モバイルWiMAXでの周波数(2.5GHz帯)の獲得をめざす。
モナコのスペシャリスト、ベンチュリは、スポーツEV(電気自動車)の『フェティッシュ』にWiMAX(ワイマックス)無線通信規格を利用した制御システムを採用した。長期的な目標はエネルギーの共有、シェアにある。
モナコのスポーツカースペシャリスト、ベンチュリは、『フェティッシュ』にWiMAX(ワイマックス)無線通信規格を利用した制御システムを採用した。いわばモータースポーツのテレメトリーシステムの公道仕様である。
11月10日、11日の2日間、Global WiMAX Summitが北京で開催された。このサミットではWiMAX Forumの議長や、Intelなど多数の関連団体・企業による講演がおこなわれたが、日本からもYOZAN高取CEOが基調講演を行った。
モナコに本拠を置くスポーツカーのスペシャリスト、ベンチュリは11日、世界で初めての量産スポーツカー『フェティッシュ』に、WiMAX(ワイマックス)無線通信規格を利用した制御システムを採用したと発表した。
机の上のプッシュホンのボタンとキーボードのテンキーの配置を比べてほしい。数字の位置が逆にならんでいるのがわかるだろう。電話は通信用機器であり、電卓やコンピュータは電子機器として発達してきたが、それぞれ標準規格が異なるからだ。
ソフトバンク傘下のBBモバイルほか、イー・モバイル、アイ・ピー・モバイルの3社が携帯電話の通信事業者免許が認められたと発表した。
ソフトバンクは10日に第2四半期ならびに中間期決算を発表したが、その席上、9日にグループ企業のBBモバイルが総務省から認可された移動体通信事業への参入についても語られた。
ノーテルネットワークス、BBモバイル、LG電子は、ワイヤレスネットワークを利用したトリプルプレイに関する実証実験を行った。10月25日、その実験が報道陣に公開された。
YOZANは、米iPass Inc.との間で、今年12月からYOZANが開始するWiMAXサービスのネットワーク(WiMAX/Wi-Fi)を、世界150カ国以上でリモートアクセスサービスを提供しているアイパスのユーザが利用できる公衆無線LANとのローミング契約を締結したと発表した。
YOZAN、インターネット総合研究所(IRI)、IRIユビテックの3社は、WiMAX事業について業務および資本提携を締結した。
イー・アクセスは、参入を希望している第3世代携帯電話システム「W-CDMA(HSDPA)」を補完するシステムの1つとして、Mobile WiMAX(IEEE 802.16e)への取組みを本格化し、実験に向けた準備を開始したと発表した。
YOZANは、本日付で総務省から5.7GHz帯における実験局本免許を取得したと発表した。これに伴い、12月のサービス開始も向けて、参加事業者とともにWiMAXの実験を実施するとしている。
各社が続々と参入を表明する次世代のモバイルブロードバンドだが、これに加わる事業者が現れた。ドリームテクノロジーズと平成電電は、ジャパンワイヤレスに出資し、WiFiとWiMAXを用いた接続サービスを展開することを発表した。
ドリームテクノロジーズ、平成電電、ジャパンワイヤレスの3社は、11月からWiFi(MIMO)を採用した無線LAN接続サービスを開始する。
YOZANは、総務省から5.7GHz帯における実験局予備免許を取得したと発表した。6月26日にWiMAXの実験用ネットワークが完成し、予定通り7月から本格的なフィードテストを開始するとしている。
IRIユビテックは、YOZANが行うWiMAXのフィードテストに参加すると発表した。遠隔教育や高品位テレビ電話など、大容量データ通信の実現性を検証する。現在、準備を進めており、7月から本格的に開始する。
YOZANは、商用化に向けたWiMAXの実験について概要を明らかにした。東京都内をはじめ、京都と岡山でも実施するという。