ウエンツ瑛士、「触らない痴漢」の被害に遭っていた過去「息を吹きかけるとか…」 | RBB TODAY
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ウエンツ瑛士、「触らない痴漢」の被害に遭っていた過去「息を吹きかけるとか…」

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ウエンツ瑛士【撮影:竹内みちまろ】
  • ウエンツ瑛士【撮影:竹内みちまろ】

 ウエンツ瑛士が、28日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、意外な痴漢被害を告白した。

 この日、法律では規制しきれない、「触らない痴漢」が急増しているというニュースが紹介された。具体的には、電車に乗る女性客の至近距離で匂いを嗅ぐ、首筋や耳などに息を吹きかける、見知らぬ相手にスマホのデータ共有機能でわいせつ画像を送りつけるといったもの。

 一方で、この取り締まり強化は冤罪につながる恐れもあり、そもそも犯罪なのかなどネットでも賛否の声があがっている。

 中学や高校時代、毎日1時間半かけて電車通学していた神田愛花は自身も痴漢被害に遭ったことがあると告白。息を吹きかけられたこともあったとして「ゾッとします」と吐露。6年間、電車乗ってると、痴漢かどうかは動きで分かるようになったという。

 これについてウエンツは「こういう目に遭ったことが何度かある」と告白。「息を吹きかけるとか、卑わいな画像を送られるとか、男性からも女性からでもある」と、性別問わず痴漢をされてきたと述べた。痴漢の防止策でもある「男女車両別」について「あまり解決策ではない」と否定的。また、自身も痴漢に勘違いされないよう、両手はつり革につかまり、息を吹きかけていると思われないよう、顔は上に向いたままと言及。「電車の乗り方が分からない」と困惑していた。


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