俳優・岡部たかし、山あり谷ありで来た51歳が夢中で演じる“おもろい”とは?『情熱大陸』 | RBB TODAY
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俳優・岡部たかし、山あり谷ありで来た51歳が夢中で演じる“おもろい”とは?『情熱大陸』

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(C)MBS
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 4月28日23時から放送の『情熱大陸』(MBS・TBS系)は、「俳優/岡部たかし」編。

 番組を密着をスタートしたのは昨年9月。のらりくらりとした佇まいで、おだやかな関西弁を話す岡部。芝居中は一瞬たりとも気を抜かず、役の空気を纏っているが、稽古や本番が終わると一転、お茶目な表情をクルクルと変えながら周囲を和ませる。

 今でこそ売れっ子の岡部だが、ここまでの道のりは順風満帆ではなかった。紆余曲折を経て、2022年にドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』の村井役で一躍ブレイク。その後、NHKの連続テレビ小説では2023年度後期『ブギウギ』2024年度前期『虎に翼』と、2期連続で出演を果たした。自身が立ち上げた演劇ユニット「切実」では演出も担当している。

 「やっぱり面白くしたい。人間は誰しも複雑だけど、どこか滑稽やから。どの役を演じても、おもろいと思われたい」と話す岡部。山あり谷ありで来た51歳が夢中で演じる“おもろい”とは?



《KT》
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