イ・ジェフン、イ・ドンフィは自分にとって「愛」 『捜査班長 1958』会見でドラマさながらのバディっぷり | RBB TODAY
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イ・ジェフン、イ・ドンフィは自分にとって「愛」 『捜査班長 1958』会見でドラマさながらのバディっぷり

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イ・ジェフン、イ・ドンフィ、チェ・ウソン、ユン・ヒョンス(C)2024MBC. All Rights reserved.
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 ディズニープラスにて現在独占配信中の韓国ドラマ『捜査班長 1958』(全10話、毎週金・土曜日1話ずつ配信)。18日、韓国・ソウルで制作発表会が行われ、メインキャストのイ・ジェフン、イ・ドンフィ、チェ・ウソン、ユン・ヒョンスと、キム・ソンフン監督の5人が登壇した。

 同作は、最高視聴率70%を超えた韓国の国民的ドラマ『捜査班長』の前日譚を描いた作品で、田舎出身の若手刑事が、個性溢れる同僚3人とチームを組み、権力の腐敗を暴くため奮闘する痛快クライム・サスペンス。

 イ・ジェフンは、「『捜査班長』に登場する4人がどのように集まったのか、どうやって犯人を捕まえるのか、僕自身が気になって、作品に参加することを決めました」とオファーを受けた理由を説明。オリジナル作品でヨンハンを演じたベテラン俳優のチェ・ブラムが、今作でも1話に登場しているが、これについてイ・ジェフンは「普段は、台本読みにも準備万端で臨むため緊張はしない方なのですが、今回は初めての台本読みで(チェ・ブラム)先輩にお会いし、きちんと台本読みが出来たのか思い出せないほど緊張しました」と語った。

 4人のバディの相性にも注目の同作だが、イ・ドンフィは「イ・ジェフンさんがいなかったら、僕たちは集まらなかったと思います。ヨンハンの後ろを僕たち3人が歩くシーンが多いのですが、イ・ジェフンさんの背中を見て、とても頼りがいを感じましたし、イ・ジェフンさんのおかげで僕たちが一つになりました。僕たちが事件を解決する過程に集中できるよう、立派にリーダー役を務めてくれました」と信頼を寄せた。

 これを受けてMCは、イ・ドンフィ以外の3人に「あなたにとってイ・ドンフィとは?」と絆を試す質問を投げかけた。すると、イ・ジェフンは「愛です」と即答し指ハート。「ドンフィがいたおかげでリラックスできましたし、頼りになりました」と付け加えた。ユン・ヒョンスは「僕のロールモデルは昔からイ・ドンフィさんなので、今回共演できて光栄でした。“リトルドンフィ”と呼ばれることが僕の目標です」と愛情をアピールした。

 ほか、これが生まれて初めての記者会見というチェ・ウソンは、キャスティングされたときの心境を「うれしくて我を忘れました(オルトルトラダ)」と言おうとして、「気が乗りませんでした(トルトラダ)」と言い間違えるハプニング。焦って平謝りするチェ・ウソンに、イ・ドンフィはいたずらっぽく「そんなに”気が乗らないなら“、今からでも家に帰って(笑)」と言って会場の雰囲気を和ませた。

 そして昨年「2023 SBS演技大賞」で大賞を受賞したイ・ジェフンには、早くも今作での受賞を期待する声があがっているが、これについてイ・ジェフンは「僕が望むのは大賞ではなくて、チームワーク賞です」と回答。すると隣にいたイ・ドンフィは「僕は大賞がほしいです。とはいえ、大賞は資格がないので、何でもいいので個人賞がほしいです。期待しています」と本音を話して笑いを誘った。

 最後はイ・ジェフンが「今この時代にもこんな捜査チームがあったらいいのに、と思いながらご覧いただきたいです。冷たい時代に、人情を感じるヒューマンドラマとして皆さんの記憶に残ってくれたらうれしいです」と語り、1時間の会見を締めくくった。

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《KT》
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