真矢みき、篠山紀信さんの訃報に写真集の撮影を回顧「いつだって無茶振りでした」と追悼 | RBB TODAY
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真矢みき、篠山紀信さんの訃報に写真集の撮影を回顧「いつだって無茶振りでした」と追悼

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真矢ミキ【写真:竹内みちまろ】
  • 真矢ミキ【写真:竹内みちまろ】
 写真家・篠山紀信さんが4日に83歳で亡くなったことを受けて、真矢みきが6日に自身のインスタグラム上で追悼した。

 真矢は「哀しみとともに深い感謝が込み上げています」とつづり、篠山さんが撮影したモノクロの写真を投稿。続けて、「1997年、多忙な篠山さんと私がベトナムで待ち合わせ撮影した弾丸二泊三日の写真集撮影公演千秋楽の足で向かったので眠気との闘いでしたが、それ以上に、あれは人生のたった三日だったのかと思うほど、見た事のない世界を存分にみせてもらった開眼の三日間」と振り返り、さらに「いつだって無茶振りでしたが、凄いものを撮るんだという篠山さんの情熱と天才的な瞬発力にただただ圧倒され私も没頭していきました」と回顧した。

 最後に真矢は「篠山さんに出会えましたこと今、深い感謝の心で空に思い馳せております」と、篠山さんとの分かれを惜しむコメントを残した。

 この投稿を見たユーザーからは「この写真集最高でした」「素敵な作品を残してくださったことに感謝です」「今も宝物の写真集です」などの声が寄せられた。

※※篠山紀信さんを追悼し、モノクロの写真を投稿(真矢みきのインスタグラム)

《りゅうこ》
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