澤穂希、人生「どうにでもなる」大学中退していきなり渡米 | RBB TODAY
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澤穂希、人生「どうにでもなる」大学中退していきなり渡米

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澤穂希【写真:鶴見菜美子】
  • 澤穂希【写真:鶴見菜美子】

 元なでしこジャパン・澤穂希が、8日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、自らのサッカー人生について語る一幕があった。 

 この日は人生の向き合い方について語られていた。これについて澤は「物事は全て『どうにでもなる』と思ってるんですよ。なんとかなるよと生きている」と持論。

 大学に通っていた当時、「アメリカにプロリーグができるという噂を聞いていた」という澤。設立が確定ではないにも関わらず、「大学中退してお金もないのに渡米したんです」と告げた。実際、澤はこの後、5年間アメリカ女子プロリーグなどでプレーしている。

 その上で彼女は、人生について「どうでもいいや」と投げやりではなく、「どうにでもなる」とポジティブに捉えていると言及。しかも英語を身に着けたのも現地へ行ってからだと述べた。だが優勝した2011年のワールドカップの決勝ではPKがイヤで、順番を後回してしてもらったと告白。松本人志は「『どうにでもなる』じゃない」とツッコまれていた。
《杉山実》
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