秋元真夏、乃木坂46のキャプテン時代を回顧「自分が菩薩だと思って…」 | RBB TODAY
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秋元真夏、乃木坂46のキャプテン時代を回顧「自分が菩薩だと思って…」

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秋元真夏【撮影:竹内みちまろ】
  • 秋元真夏【撮影:竹内みちまろ】

 元乃木坂46・秋元真夏が、6日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、キャプテン時代を語った。

 今年2月、同グループを卒業した秋元。それまでキャプテンを3年半務めてきた。この時期についてオードリー若林正恭から「大変だった?」と聞かれると、彼女は「大変でした」と正直に回答。「集団だから、ライブでもメンバーのモチベーションがバラけるでしょ?」と尋ねられると、「(メンバーが)その日によってもテンションが違う」と答えた。

 続けて秋元は「引っ張っていくのが苦手だった」と回顧。「横並びでみんなを支えて、『ゆったりいこうね』みたいな“おだやかスタイル”でやっていた」と振り返った。アンガールズ田中卓志からの「ムカつく奴も出て来るでしょ?」と直球の質問には、「いるときもありましけど自分が菩薩だと思って生活しようと」と返事した。

 また「怒る人がいないと回らないのでは?」という問いかけには「ただ怒る人はあんまり好きじゃない」としながら、「『こうしたら良くなるよ』と道筋を教えてから『やってみな』という形でやっていた」と説明。さらに「後輩にナメられやすいので、(性格が)強めの子を後ろに携えていた。絶対に顔が緩まない子を置いていた」と明かしていた。
《杉山実》
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