【Pick UP】坂道グループ（乃木坂46、櫻坂46、日向坂46）関連最新ニュース ヤンキー漫画『OUT』（秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊）が実写映画化。17日に劇場公開される。9日、公開直前イベントが実施され、倉悠貴、与田祐希（乃木坂46）、大悟（千鳥）、そして監督・脚本を務めた品川ヒロシが登壇した。 原作漫画は、品川ヒロシの中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ実録物語。イベント会場である赤城神社に集まった一同。映画の見どころを聞かれた倉は「多種多様なアクションが凄い。関節技に木刀に見ごたえあります」とコメント。与田は「私が演じる千紘と達也との関係性。初対面から段々仲良くなり、いろんな『達也』で名前を呼ぶ“七色の達也”です」とアピールした。 その後、アツい青春を描く作品にちなみ、それぞれの青春時代の写真が公開されることに。倉は17～18歳ごろのパーマをかけた驚きの姿が披露され「いいじゃん！カッコつけてんなー！」と評判上々。与田は10歳ごろ、小学生時代の写真が披露されると「うーわ、カワイイ！ようこんなカワイイ写真あるな！！」と大盛り上がり。となった。 漫画『ドロップ』でも良く知られるように、ワルい青春時代を過ごしていたであろうと注目が集まる品川の写真は17歳ごろのもの。なんと真面目にキリっとスーツを着用するスっとした立ち姿で、大悟から「証券マンっぽい詐欺師！（笑）それで10代？！」、与田から「いまのほうがちょっとだけ若く見えるぐらい！」と次々にツッコミが入るほどに一同は騒然。大悟は高校時代、学生服に黄色のサングラスを装着した姿で総ツッコミを受けていた。 するとそこへ、見るからに悪そうな15人の不良ヤンキー軍団が乱入。品川から「OUTに出ているチョイ役の皆さんですね（笑）」と暴露されると、ヒット祈願として、倉＆大悟＆品川のOUTチームvsヤンキー軍団で“願掛け綱引き”対決を実施することに。最後は一気に引ききり、見事にOUTチームが勝利をおさめた。最後に、品川は「ヤンキー映画が好みじゃなくても絶対に楽しめるように、笑いも、アクションも、お腹の減るようなシーンもあります。喧嘩シーンも迫力満点。ぜひ楽しんで頂きたいです」とアピールした。
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