齋藤飛鳥、乃木坂46卒業後初の連ドラ出演!主人公の一人・多部未華子の妹役......『いちばんすきな花』 | RBB TODAY
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齋藤飛鳥、乃木坂46卒業後初の連ドラ出演!主人公の一人・多部未華子の妹役......『いちばんすきな花』

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齋藤飛鳥、乃木坂46卒業後初の連ドラ出演!主人公の一人・多部未華子の妹役......『いちばんすきな花』
  • 齋藤飛鳥、乃木坂46卒業後初の連ドラ出演!主人公の一人・多部未華子の妹役......『いちばんすきな花』

 新ドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系、毎週木曜22時~)が10月12日より放送スタートする。このほど、齋藤飛鳥の出演が決定した。

 同ドラマは、“男女の間に友情は成立するのか?”がテーマ。違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”が丁寧に描かれる。すでに、4人の主人公を多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が演じることが決まっている。

 潮ゆくえ(多部)、春木椿(松下)、深雪夜々(今田)、佐藤紅葉(神尾)という別々の人生を送ってきた4人の男女。そんな年齢も性別も、育ってきた環境も全く違う4人がある日、「唯一心を許せた異性の友達が、結婚を機に友達では無くなってしまった」「結婚を考えていた彼女を、彼女の男友達に奪われた」「友達になりたいだけなのに、異性というだけで勝手に恋愛と捉えられてしまう」「友達の友達もみんな友達と思っていたが、気付けば本音を話せる相手はいなかった」と、それぞれの日常のなかで“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面してしまう。

 境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“恋愛”というテーマに自然と向き合っていくことになる。

 そんな同作で齋藤が演じるのは、主人公の1人・ゆくえの妹・このみ役。ゆくえとは8歳年が離れているが、現在は地元・新潟から上京し、姉妹2人で一緒に暮らしている。子どもの頃からどこか落ち着きがあって常に冷静なこのみは、周囲の人の言葉に流されがちな姉を見て「自分はこうはならない」と思うようになり、いつも楽な方や波風の立たない方を選択しながら平穏に過ごしてきた。そのため、もともと大人びていたことも相まって、「愛想がない」とか「感情がない」など勘違いされることが多く、人間関係に苦手意識を持っている。

 一方、他人の恋愛には興味がないわけではなく、冷静な目で観察するような一面も。椿や夜々と出会い、紅葉と再会した姉・ゆくえの姿を一番近くで見守ることで、また、自分自身も椿、夜々、紅葉と触れ合うことで、クールなこのみの心にも変化が訪れるのか、それとも訪れないのか。齋藤は同作が乃木坂46卒業後初の連ドラ出演となる。

 齋藤は、このみという役柄を演じるにあたり「無責任なようで、でもどこか、ことばには責任がにじんでいたり、興味がないようで、あたたかい目を持っていたり、わたし自身もまだ、“ゆくえの妹”という存在でしかつかめていないですが、みなさんにいろいろ教えていただきながら、すこしずつこの役になじんでいけたらと思っています」と語っている。
《KT》
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