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ヒロミ、24時間マラソンの裏側…息子たちの存在が強い味方に

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ヒロミ【写真:椿山和雄】
  • ヒロミ【写真:椿山和雄】

 28日放送の『ヒロミ!真夏の激走!完全密着90日…24時間マラソンの舞台裏』(日本テレビ系)の中で、24時間マラソンの裏側が明かされた。

 今年の24時間テレビで102.3キロのチャリティマラソンを完走したヒロミ。その事前に、妻・松本伊代も含めた家族会議が行われ、息子たちにマラソンに挑戦することを伝えていた。ヒロミは「大変申し訳ない」と詫びながら、「だから2人には付き合ってもらって」と、「練習に付き合って欲しい」とお願いした。すると長男で俳優の凌央は「いきましょう!」、次男の隼輝も「いいですよ」と意外にも快諾。

 今年で58歳のヒロミは「自分だけだと辛いなと思ったから、ちょっと練習付き合えよと言った」と告白。どんなにつらくても息子たちがいれば途中で投げ出さないだろうと、自分を追い込むため誘ったのだとか。練習中のインタビューでも、「あいつらがいるからやる気が起こる。あいつらがいなかったら、わがままなタレントで終わる」と感謝し、「楽しいですよ、(息子たちと)一緒にやってるのは」と笑った。

 6月から、息子2人はヒロミとトレーニングを重ねてきた。彼らは長距離を走るのは初めてだという。だが凌央は「楽しいですよ。あまり今まで小さいとき、こういうのがなかったので」と笑顔。父親との時間をようやく持てたことに喜びを感じているよう。そして本番の日。途中から彼ら自ら「父の背中を見たい」と並走。ゴール間際まで一緒に走っていた。
《杉山実》
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