石川恋、連ドラ初主演!“鉄の女”と揶揄される30歳の会社員役 | RBB TODAY
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石川恋、連ドラ初主演!“鉄の女”と揶揄される30歳の会社員役

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石川恋、連ドラ初主演!“鉄の女”と揶揄される30歳の会社員役
  • 石川恋、連ドラ初主演!“鉄の女”と揶揄される30歳の会社員役
  • (C)青井ぬゐ/コアミックス

 BSテレ東は、10月7日深夜24時から、新ドラマ『猫カ -少年を飼う-』を放送する。このほど、主演は連続ドラマ初主演となる石川恋。

 原作は、電子コミックとして累計発行部数約15万部を突破した青井ぬゐの人気コミック『少年を飼う』(ゼノンコミックス/コアミックス)。30歳の独身OLと16歳の猫系男子の同居生活を描いている。

 石川が今作で演じるのは、都内の大手広告代理店でバリバリ働き、「可愛げがない」「鉄の女」と揶揄される30歳の会社員・森川藍。そんな藍がある日出会ったのは、16歳の美少年・遠野凪沙。同役は期待の新星、16歳の齋藤潤が演じる。残業や深夜帰宅は当たり前、結婚ラッシュどころか終電にすら乗れない日々を送っている森川藍が、猫のようにマイペースな少年・凪沙と出会い、日常が少しずつ変わっていく。年の差14歳、孤独なふたりの奇妙な同居生活はどのような結末を迎えるのか。

 さらに藍の高校時代の同級生であり、凪沙が通う高校の美術教師として再会を果たす鹿目圭斗、藍が心を許す親友・新島清香、凪沙の高校の同級生・有馬柊平&志田こころ、謎の美少女・鈴村華恋のキャストは、近日発表予定とのこと。

 石川は今回の決定に「森川藍というキャラクターとは年齢も環境も重なる点が多く、気付けば夢中で原作のページを捲っていました。自分の機嫌は自分で取れて、着実にキャリアを重ねて自立できていることは素晴らしいことのはずなのに、そうして武器を揃えながら30歳を迎えてみると何故か周りからは『可愛げのない鉄の女』と敬遠されてしまう。そのもどかしさに深く共感し、自分が30歳になったこのタイミングで藍と出会えたことに運命を感じました」とコメント。

 「原作と同じくリアル16歳で凪沙役を演じる齋藤潤さんには、役を通して私自身にも様々な新しい感情を与えてもらえそうで、一緒にお芝居できることがとても楽しみです。日々を強く生きようとする全ての人に、癒しを届けられたり、背中を押せるような作品にできればと思っています。連続ドラマ初主演ということで緊張もしていますが、あまり気負いすぎずに、スタッフ・キャストの皆さんと力を合わせて1シーン1シーン丁寧に作り上げていきたいです」と意気込んでいる。
《KT》
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