“ゆう”山谷花純の言葉が、藤丸“前原瑞樹”の胸に突き刺さる『らんまん』第77話 | RBB TODAY
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“ゆう”山谷花純の言葉が、藤丸“前原瑞樹”の胸に突き刺さる『らんまん』第77話

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『らんまん』第77話 (c)NHK
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 18日放送の連続テレビ小説『らんまん』第77話では、ゆう(山谷花純)の言葉が、藤丸(前原瑞樹)の胸に突き刺さった。

 つわりで食欲のない寿恵子(浜辺美波)。何か食べさせたいと万太郎(神木隆之介)が困っているところへ、藤丸(前原瑞樹)がやってきて、大学を辞めたいと言い出す。

 その理由として藤丸は「論文も進んでない」「最初から別に研究がしたかったわけでもない」など理由を並べながら、「いないほうがみんなのため」とこぼす。

 ゆうは「いなくなったほうがいい理由なんて、かき集めても無駄!」と猛反対。さらに離縁されたとき、裕福な商家の夫のもとに跡取りとなる子どもを置いてきた過去を告白。置いてきた方がいい理由は数多くあったが、心は未だに痛いと吐露。「だからあんたも腹くくりな!」「理由かき集めてるくらいなら絶対後悔する!」と、大学を続けるよう藤丸を説得する。

 明日19日放送の第78話。藤丸に、万太郎(神木隆之介)は、大学を休学して自分に合ったやり方を探してみてはどうかと伝える。休学する決断をした藤丸は、万太郎手伝いを始めるのだった。
《杉山実》
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