元乃木坂46・深川麻衣が、21日放送の『モストバリュアブル芸能人』（日本テレビ系）にゲスト出演。グループ在籍時の驚きの行動が明らかになった。
この日は、土田晃之、同じく乃木坂46の元メンバー川後陽菜と新内眞衣が、深川の「いい人」ぶりを紹介。その中で土田は「アイドルの人たちって競争社会じゃないですか」としながら、「（深川さんは）競い合うところが全くない」と告白。「聖母みたいな人」と、当時の彼女のニックネーム“乃木坂46の聖母”にも言及した。
続けて彼は「（深川さんは）アイドルなのにセンターを拒否」と述べ、「グループだとセンターは目立つし、歌振りも多いのに、これを拒否した」と続けた。気になる真相について本人は、「身長が高めなんですよ。163センチぐらいなので、（後ろのメンバーは私がいると）邪魔かなって。見えなくなっちゃうかな」と明かした。
深川と同期の川後は、グループに合格して上京後、7歳年上の深川が、中学まで送り迎えしてくれたと告白。さらに、学校に行っている間は、深川が年少メンバーの洗濯物を回収して自腹でコインランドリーに行っていたとも。これを聞いた指原莉乃は「どういうこと！？おかしいよ！」と驚き。
新内は、オーディション形式の舞台『16人のプリンシパル』で、深川が自身は落ちても、受かった子に泣きながら「おめでとう」と祝福してくれたと話していた。
