森川葵、最高難度のアーチェリー技をクリア!ネット沸騰「天才すぎる」 | RBB TODAY
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森川葵、最高難度のアーチェリー技をクリア!ネット沸騰「天才すぎる」

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森川葵【撮影:浜瀬将樹】
  • 森川葵【撮影:浜瀬将樹】

 森川葵が、25日放送の『それって!?実際どうなの課ゴールデン』(日本テレビ系)で、最高難度の超人技をクリアして話題となっている。

 これまで同番組で、けん玉や水切り、ヨーヨー、ビリヤード、テーブルクロス引きなど多くの技の達人に弟子入りして、わずか1日で習得することから「ワイルド・スピード森川」と呼ばれて来た森川。

 今回彼女は、その凄さを決定づけた「ダイス・スタッキング」の新記録に挑戦。これはテーブルに置いてある数個のサイコロをカップですくい、一瞬にして何段にも積み上げる技。まずはサイコロ6個のスタッキングに挑むと、なんと1回目で成功。その勢いで9個のスタッキングにも、わずか11分でクリア。

 続いて森川はアーチェリーの大技にトライ。2年前は矢を放って「だるま落とし」を成功させた彼女は今回、「約18メートル先に並べてある5センチしか穴が空いていないオノ10本」に矢を貫通させ、その先の水風船を割る競技に臨んだ。だが、これをたった5回で成功。

 さらには、的に刺さった矢に開けられた直径9ミリの穴の中に、射った矢を直接入れるという伝説の技「ロビン・フッド」にも、なんと60射で成功。達人も「案外さくっといきましたね」と驚いた。

 ネットでは「森川葵ちゃん天才すぎる「センスの塊」といった声や、「アーチェリー転向したらオリンピック出れるんじゃないか?」「難しくても諦めない真っ直ぐな気持ちと、どこまでも楽しそうにワクワクする姿素敵すぎます」など絶賛コメントが。森川葵の名もトレンド入りしていた。
《杉山実》
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