歌子、「姉のお古、お下がり」にショック!卑屈に…『ちむどんどん』第103話 | RBB TODAY
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歌子、「姉のお古、お下がり」にショック!卑屈に…『ちむどんどん』第103話

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(c)NHK
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 31日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第103話では、歌子(上白石萌歌)がショックを受ける。

 暢子(黒島結菜)の始める沖縄料理店「ちむどんどん」の手伝いにやってきた歌子。その上京を歓迎しようと、ささやかなお祝いが「あまゆ」で開かれた。そこで歌子は、智(前田公輝)とともに買い出しに出かけることに。

 だが買い出しから帰ってきたとき、「あまゆ」の中から良からぬ会話が聞こえてきた。「じゃあ、智は暢子ちゃんにフラれたから妹の歌子ちゃんに乗り換えたわけ?」「違う、違う。昔は暢子ちゃんのことが好きだったけど今は歌子ちゃんのことが好きになったバーテー」「つまりは、姉のお古、お下がりの智と…」。

 その言葉に「あまゆ」に入れず、その前に立ち尽くす歌子。遅れてやってきた智と一緒になんとか入ったものの、歌子は「うちも、そろそろ休みます」「少し疲れたから。お休みなさい」と言って、そそくさと2階へあがる。


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 翌朝、様子がおかしい歌子に、智が心配するも、歌子は「どうせうちは陰気で病弱。お腹の中に弱気の虫も」と、卑屈になってしまったのだった。
《杉山実》
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