加藤ローサ、海外生活は「つらかった」と本音「泣きながら料理してました」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

加藤ローサ、海外生活は「つらかった」と本音「泣きながら料理してました」

エンタメ その他

 加藤ローサが、22日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に生出演。海外生活を振り返った。

 2011年、プロサッカーの松井大輔選手と結婚した加藤。その直後から海外生活がスタートした。フランスから始まり、ブラジル、ポーランドと移住先を変えたが、そんな生活について聞かれた彼女は「つらかったです」と本音。

 最初のフランスの移住先も、首都パリなどではなく、何もない田舎町。それまで母親と暮らしていた彼女は目玉焼きも作ったことがなかったという。そこで加藤は「言葉も分からないし、日本の食材は手に入らないし、手抜きするものが何もなかったので、1日3食作っていた」と回顧。「泣きながら料理してました」とも打ち明けた。

 海外での子育てにも苦労した。初めて出産したときは母乳が出ず。そこで第1子はお腹が空いたということで、泣きっぱなしだったという。ナースコールで看護師を呼んだのだが、看護師は自分の小指をいきなり、子供の口に入れて「小指吸わせておけば泣きやむから」と言ってきたそう。

 そこで加藤も仕方なく自分の小指を吸わせていたものの、赤ちゃんの口も乾いてしまうため、水道水で小指を濡らして口元を濡らしてあげたりしていたのだとか。看護師とは言葉がうまく伝わらず、辞書を片手にやり取りしていたとも話していた。

 現在、加藤は松井ら家族とともに帰国。彼はサッカーのJ3リーグ「Y.S.C.C.」に所属している。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top