女優・釈由美子が12日、長い間うわさされてきた“大スター”との熱愛疑惑を自身のブログで否定した。 「巷では、私がすごい大スターの方と10年来の不適切な関係とか言われて武勇伝のようにひとり歩きしてるようですが」と切り出した釈は、「こんなしょぼいアラフォーにそんな浮いた噂が出ること自体現実離れしすぎてて呆れてしまいます」とキッパリ否定。相手の連絡先さえ知らないと説明した。 かつて週刊誌に自身の熱愛が報じられたことについて、「写真を撮られたならまだしもよくわからない関係者の証言ってだけでそれが記事になって真実とされて広がってしまうほんとに恐ろしいセカイです…」と辟易。これまでさまざまな噂を有名税だと笑い飛ばしてきた釈も、この時の熱愛報道に関してはいまだに共演者に尋ねられるなどしてウンザリだそう。うわさされた相手や、その間交際していた自身の恋人も不快にさせてしまったと語り、「さすがに、周りの方まで不快な想いをさせてしまうのはやりきれません」とこぼす。「もうあれこれ言われる前にとっとと、幸せなご報告でもできればいいんでしょうがこればっかりはご縁とタイミングなので」と明るくまとめた。 “大スター”とは誰か、釈は明言していないが、2012年には『週刊文春』(文藝春秋)が釈の10年来の交際相手として歌手GACKTの名を挙げて報じている。
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