JAXAは12日、観測技術衛星「いぶき」特設サイトにおいて、打ち上げの様子をライブ中継する放送局およびインターネット配信企業の公募を開始した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、月周回衛星「かぐや(SELENE)」搭載の地形カメラの成果に関する発表を行った。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日本放送協会(NHK)は10日、月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)による「満地球の出」の動画を撮影したことを発表した。
宇宙航空研究、開発を行う日本で唯一の機関「JAXA(ジャクサ)」。誰もが一度はあこがれる宇宙の仕事に、軌道計算という形で関わる小川美奈氏に話を聞いた。
22日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、同機構が運営する「JAXA動画」において、P2P技術を利用したハイビジョン動画のストリーム配信を開始したと発表した。
20日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや」に搭載している地形カメラの画像からアポロ15号の噴射によって生じた痕跡と考えられるものを確認したと発表した。
内田洋行とウチダスペクトラムは19日、JAXAの一般競争入札案件「一括検索システム試作計算機の整備」の応札において、ウチダスペクトラムのエンタープライズサーチ製品「SMART/InSight 2.0」を中核としたシステムが落札されたことを発表した。
JAXAは、情報通信研究機構と共同で実施した5月12日の「きずな」初期機能確認作業で、「きずな」の広域電子走査アンテナを使用し、NICT鹿島宇宙技術センター大型地球局と北海道釧路市の超高速小型地球局との622Mbpsの高速データ通信に成功した。
JAXAは、情報通信研究機構(NICT)と共同で実施した5月2日の「きずな」初期機能確認作業で、「きずな」のマルチビームアンテナを使用し、NICT 鹿島宇宙技術センターに設置した超高速小型地球局(アンテナ径2.4m相当)との超高速データ通信に成功した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、19日に筑波宇宙センター、20日に調布航空宇宙センター、種子島宇宙センター、角田宇宙センター、増田宇宙通信所の特別公開を行う。見学は無料。
11日、宇宙航空研究開発機構は、4月6日(日本時間)に月周回軌道上の「かぐや」がハイビジョンカメラによる「満地球の出」の動画撮影に成功したと発表した。
9日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「かぐや」に搭載されたレーザ高度計の測定データによる月全球の高精度地形図を公開した。
有人宇宙施設を国際宇宙ステーションに取り付けるという大役を果たした土井隆雄宇宙飛行士らクルーが、16日間の飛行を終えて帰還した。「NASA TV」では、その模様をビデオ配信する。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は26日(現地時間)、スペースシャトル「エンデバー号」がフロリダ州のケネディ宇宙センターに20時39分に帰着したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、同日午前10時30分に「きぼう」船内保管室に入室した土井宇宙飛行士と筑波宇宙センターとの交信ビデオを公開した。
土井宇宙飛行士らが「きぼう」日本実験棟船内保管室へ入室した。筑波宇宙センターとステーションとの通信もはじまり、映像には音声も流れている。
12時25分、エンデバー号が国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングを行う。
米航空宇宙局(NASA)のNASA TVでは、Endeavorでの飛行2日目ハイライトを配信中。船内で活動するクルーなどの様子も観ることができる。
米航空宇宙局(NASA)のNASA TVでは、11日に打ち上げに成功したEndeavorからの映像を公開している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、全国のJAXA事業所、およびインターネットにおいて、スペースシャトル「エンデバー号」の打ち上げの様子を生中継する。
NECは4日に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)があらたに導入するスーパーコンピュータシステムの一部に、ベクトル型スーパーコンピュータ「SXシリーズモデルSX-9」3台からなるシステムを提供することを発表した。
超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」/H-IIAロケット14号機打ち上げの模様がインターネット配信された。
独立行政法人宇宙航空研究開発機構は、超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」/H-IIAロケット14号機打ち上げの模様を種子島のスタジオから生中継している。
三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は19日に、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)/H-IIAロケット14号機の打ち上げを2月23日以降とし、準備作業を進めることを発表した。