電気通信事業者協会(TCA)は9日、4月末現在における携帯電話とPHSの契約者数を発表した。携帯電話全体では前月比47万8,900契約増の97,196,800契約、PHS全体では40,000契約増の5,020,200契約となった。
電気通信事業者協会(TCA)は6日、3月末現在の携帯電話、およびPHSの事業者別契約数と無線呼び出し回数の合計を発表した。
電気通信事業者協会、および携帯電話事業者3社は、有害サイトアクセス制限サービス啓発普及を目的としたPRイベントを30、31日の2日にわたって開催する。
電気通信事業者協会(TCA)は7日、2月末現在における携帯電話とPHSの契約者数を発表した。携帯電話は前月比(以下同じ)447,100契約増の95,762,300契約、PHSは8,300契約増の4,917,600契約となった。
携帯電話とPHSの契約数が1億を突破した。電気通信事業者協会(TCA)が7日に発表した2007年1月末現在の契約数によるものだ。これによると、携帯電話は9,531万5,200契約、PHSは490万9,300契約で、合計1億22万4,500契約となった。
電気通信事業者協会(TCA)は22日、第3世代携帯電話の端末内に挿入されているICカード「SIMカード」の基本情報と悪用を回避する方法を紹介する特設ページ「携帯・PHSのSIMカードについて」を、同団体ホームページ内に開設した。
電気通信事業者協会とNTTドコモグループ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話事業者3社は20日、「有害サイトアクセス制限サービス」(フィルタリングサービス)のさらなる普及促進に向けて取り組みを強化すると発表した。
電気通信事業者協会は1日、偽った電話番号を着信側電話端末に表示させる行為への対策指針となる「発信者番号偽装表示対策ガイドライン(第一版)」がまとまったと発表した。なお、このガイドラインは一般向けには原則的に非公開とされている。
電気通信事業者協会は17日、振り込め詐欺事件などで使われている「発信者電話番号の偽装表示」において、専門部会を設置し防止対策を検討していくと発表した。
2003年8月は第三世代携帯電話(3G)サービスにおける1つの節目になったようだ。電気通信事業者協会(TCA)が毎月発表している携帯電話の契約数に大きな変化が現れたためだ。