「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」の会場中央にヤマト運輸ロゴが入った自動車が展示されている。
「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」会場のクラウド関連ブースでは、日本電気(以下、NEC)がサポートするさまざまな企業向けクラウドサービスが紹介されていた。
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)の通信を担うものとして2.4GHz帯を中心とした無線モジュールが展示されていた。
大画面の映像を表示するディスプレイや、スタンドアローンからクラウドまでサポートするデジタルサイネージ、最新オフィス映像機器などが出展されていた。
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)領域では、蓄電システムの展示デモも行われていた。
今年の大きな話題となった小惑星探査機「はやぶさ」の帰還。同探査機の展示は、各所で行われたが、イオンエンジンなどのシステム技術で協力したNECは、はやぶさ関連の大きなブースを用意している。
テラヘルツという聞きなれない領域の波長と製品、またその可能性を展示しているのは、NEC航空宇宙・防衛事業本部だ。
日本電気(NEC)の航空宇宙・防衛事業本部では赤外線関連の研究開発も行っている。
日本電気(NEC)は11日、KDDIが2012年から商用サービスを予定している次世代移動通信規格「LTE」のフィールド実証実験に参加すると発表した。
「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」会場のエネルギー関連のコーナーでは「EV社会インフラ」のデモが確認できた。
“事前の見どころ”でも紹介した通り、iEXPOの会場ではNECのAndroidタブレット「LifeTouch」の実機を手にすることができる。
NECが発表した「LifeTouch」は業界の要望、メーカーのカスタマイズに応えることで、市場拡大を狙う。通信もWiFiだけでなく3Gにすることも可能だ。
明日11日、東京・有楽町にある東京国際フォーラムで「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」が開幕する。
日本電気(NEC)、インテル、マイクロソフトの3社は10日、デジタルサイネージ事業分野において日本およびグローバル市場で協業することで合意したことを発表した。
11日から開催予定のiEXPOにて「はやぶさ」帰還品およびエンジニアリングモデルの展示が決定した。
NECは9日、「UNIVERGE(ユニバージュ)IP8800/Sシリーズ」にボックス型コンパクト・ギガビット・レイヤ2スイッチ「S2530-24T」(24ポート)と「S2530-48T」(48ポート)の2モデルを新たに追加、販売を開始した。
日本電気(NEC)は8日、ヴイエムウェアの最新クラウド管理ソフトウェア「VMware vCloud Director」を用いたクラウドコンピューティング基盤の動作検証を、ヴイエムウェアおよびシスコシステムズと共同で実施することを発表した。
日本電気(NEC)は5日、未来の社会的な課題を予測し、その解決手段を発見するために、老若男女を問わず多くの人から多様なアイデアを収集できる「未来創造キャンバスシステム」は発表した。
NECは5日、基幹業務サーバACOSシリーズ「i-PX9000」において、処理性能を従来比で最大20%向上した新モデル「i-PX9000モデルA300」の販売を開始した。
「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」(以下、iEXPO)で紹介されるクラウドを活用した様々な取り組みの中には、環境・エネルギーをテーマとしたサービス、ソリューション、製品も多数展示される。
日本電気(NEC)は4日、独SAP AGと、クラウドサービス事業での新たな協業に合意した。ERPパッケージソフト「SAP ERP」の機能をクラウドサービス形式で顧客企業に提供開始する。
NECビッグローブは「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」にて、クラウド時代のWebマーケティングソリューションおよびAndroid搭載端末向けアプリマーケット「andronavi」を紹介する。
日本電気(NEC)は、「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」にて、Androidを搭載した7インチのメディアタブレット「LifeTouch(ライフタッチ)」をデモ展示する予定だ。
NECグループの高砂製作所は、電気自動車(EV)用50kW急速充電器「TQVC500M3(ティーキューブイシー500エムスリー)」の販売を開始した。