日本電気(NEC)は3日、データセンター等に設置されるラックに搭載されたICT機器の排熱を、効率よく取り除く「多段式高効率冷却技術」を開発したことを発表した。本技術を適用することで、空調電力を最大50%削減できる見込み。
日本電気(NEC)は30日、ロシアのモバイルオペレータであるScartel社(ブランド名YOTA)向けに、マイクロセル用LTE小型無線基地局を納入したことを発表した。
ヤマハは27日、ワークスタイル変革の一環として、日本マイクロソフトのクラウドサービス「Office 365」を活用したグローバル情報基盤を導入することを発表した。グローバル31ヶ国約1万2千人の社員が対象で、本年12月から稼働開始予定。
NECソフトは14日、メンタルヘルスケアのための対話的なセルフケアツールを開発したことを発表した。認知行動療法研修開発センターの大野裕理事長との共同研究をベースとしている。
日本電気(NEC)は13日、インターネットやモバイルネットワーク(3G、LTE)の通信速度を瞬時に推定する通信速度推定技術を開発したことを発表した。
日本電気(NEC)は12日、インドネシア最大の通信事業者である「PT Telekomunikasi Indonesia, tbk(PT Telkom)」から、同国内の光海底ケーブルシステム「Papua Cable System」を受注したことを発表した。完成は2014年末の予定。
ケーブルテレビに関連する最先端の技術・機器、ソリューションが一堂に展示される「ケーブル技術ショー2013」が7月31日まで、東京国際フォーラムで開催されている。
NEC(日本電気)は31日、都内で2013年度(14年3月期)第1四半期決算概要について発表会を開催した。
日本電気(NEC)は31日、NECカシオモバイルコミュニケーションズの携帯電話端末事業の見直しを決定した。同日付で、「MEDIAS」などスマートフォンの新規開発を中止し、現在販売中の機種をもって生産および販売を終了する。
日本電気(NEC)ならびにNECマグナスコミュニケーションズは23日、毎秒10ギガビットの転送速度に対応した暗号化専用装置「COMCIPHER(コムサイファー)XL2B」の販売を開始した。
日本電気とヒューレット・パッカードカンパニー(HP)は22日、エンタープライズ領域における戦略的なグローバル・アライアンスを拡張することを発表した。ミッションクリティカルコンピューティングやブレード分野における技術開発を促進するのが狙い。
東京大学情報学環、日本電信電話、KDDI研究所、日立製作所、日本電気および富士通は18日、世界で初めて、日米間にまたがるマルチドメイン環境でプログラマブルに制御できる新たな仮想網の構築に成功したことを発表した。
東京工業大学学術国際情報センター(GSIC)は16日、クラウド型グリーンスーパーコンピュータ「TSUBAME2.0」を今秋までに大幅に性能を向上させ、「TSUBAME2.5」として増強することを発表した。
日本電気(海洋システム事業部)は9日、防災科学技術研究所が整備を進めている「日本海溝海底地震津波観測網」の観測システム設置作業として、千葉県房総沖の海底ケーブル陸揚げ作業を行った。
日本電気(NEC)は8日、MegaOak電子カルテシリーズのラインアップの拡充として、300床以上の病院を対象にした「MegaOak/iS(メガオーク アイエス)」の販売を開始した。11月より出荷を開始する。
日本電気(NEC)は5日、NTTドコモに対し、「docomo LTE Xi(クロッシィ)」サービスに対応した小型無線基地局装置の納入を開始したことを発表した。
日本電気(NEC)は4日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、最新インテルXeonプロセッサーE3-1200v3製品ファミリーを採用した、1Wayエントリサーバ3機種の販売を開始した。
日本電気(NEC)は2日、高品質なビデオ会議システム・スマートデバイス・5か国語対応の「クラウド型ビデオ通訳サービス」が東京都北区に採用されたことを公表した。地方公共団体において、5か国語に対応したクラウド型ビデオ通訳サービスの導入は、全国初。
日本電気(NEC)は26日、ジュピターテレコム(J:COM)が8月1日から提供を開始するIP-VODサービスとの連携を実現した「DCBEE(ドクビー)_加入者管理認証認可ソリューション」の販売を開始した。
NECカシオモバイルコミュニケーションズとカシオ計算機は26日、4G LTE対応のタフネススマートフォン「G'zOne COMMANDO 4G LTE」を発表した。米ベライゾンワイヤレスで販売される。
日本電気(NEC)は26日、ビルオートメーションシステム「Butics(ビューティクス)」シリーズにおいて、蓄電池や太陽光パネルも含めた建物全体の統合的なエネルギー管理を実現するクラウド対応BEMS「Butics-SX」の販売を開始した(出荷は10月より)。
日本電気(NEC)は25日、子会社であるNetCracker(ネットクラッカー社)が、米国の大手通信事業者Sprint Nextel(スプリント社)のマネージドサービス事業者に選定されたことを発表した。
日本電気(NEC)は21日、1台で約1,000台のLTEスモールセルアクセスポイントを収容する、小型オールインワン型ゲートウェイ装置の販売を開始した。小規模サービスを構築する通信事業者向けの製品となっている。
日本電気(NEC)は20日、アジア各地域を結ぶ大規模光海底ケーブルシステム「Asia Pacific Cable Network 2(APCN2)」の増設プロジェクトを受注したことを発表した。アジア太平洋地域の主要通信キャリア13社からなるコンソーシアムから受注した。