KADOKAWA、紀伊國屋書店、講談社の3社は10月15日、合弁会社「日本電子図書館サービス」(略称:JDLS)を設立した。学校・公立図書館向けの電子書籍貸出サービス事業の準備を行う会社となる。
俳優の小池徹平が、タレントの芹那との熱愛を一部週刊誌に報じられたことを受け、7日に自身のブログを更新し、「本日、週刊誌の記事が掲載されているようですが、事実とは一切異なるものです」と報道を否定した。
LINEは4日、スマートフォンアプリ『LINE(ライン)』公式アカウントを通じ、無料で小説を楽しむことができる公式アカウント「LINEノベル」を公開した。同時に新たな作家の発掘を行う小説コンテスト「第一回LINEノベル大賞」を開催する。
マンガ週刊誌「モーニング」が、スマートフォン、タブレットでも手軽に読めるようになる。講談社はエキサイトと手を組み、同社を代表するマンガ誌「モーニング」のiOS向け配信を開始した。
大家族ドキュメンタリー「痛快!ビッグダディ」(テレビ朝日系)の“ビッグダディ”の元妻で、赤裸々な半生をつづった著書「ハダカの美奈子」(講談社)を出版して話題の林下美奈子さんが、大阪・名古屋の各都市で握手会を開催することが15日、わかった。
講談社は惣領冬実による人気マンガ『チェーザレ ~破壊の創造者~』をテーマにした、日本語、イタリア語、フランス語対応の公式サイト「チェーザレ・アカデミア」を4月27日にオープンした。
LINEは、同社が運営するスマートフォンアプリ『LINE(ライン)』において、企業向けに「LINEマストバイ」の提供を開始した。第一弾として日本コカ・コーラ「爽健美茶」と、講談社の人気漫画4作品とのコラボを行う。
理系進学を目指す女子中高生を対象にしたイベント 「Rikejo☆モデル体験」が3月30日、講談社本社ビルで開かれる。「数学で美人になる」をコンセプトに、モデルや自分のファッションなどを数学的観点から分析し、数学の魅力に触れる。
巨人の杉内俊哉投手が、WBC(ワールドベースボールクラシック)の合宿中に女性と密会している写真が一部週刊誌に掲載された。これを受け、巨人は杉内投手に対し罰金処分を科したことが報じられている。
講談社発行の女性漫画誌『Kiss』が、3月25日発売号より月刊誌にリニューアルする。リニューアルの注目新連載は、『スティーブ・ジョブズ』。作者は、コミック・映画と大ヒットを記録した『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリだ。
12日発売の女性誌「FRaU」3月号の表紙で大胆なセミヌードを披露した女優の加藤あい。「FRaU」公式サイトでは同表紙とは別バージョンの写真および、加藤の特別メッセージ動画を公開中だ。
女優の加藤あいが、ヌーディーできわどい、“おいしいカラダ”を披露した。講談社『FRaU』のボディ特集号はセンセーショナルな表紙で、過去何度も話題となっているが、3月号表紙は加藤の「30歳記念ショット」だ。
“手ブラ”写真で話題を集めているAKB48・河西智美の写真集「とものこと、好き?」を誌面で告知を予定していたマンガ週刊誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)が、その告知ページについて「不適切な表現」があったとして雑誌の発売延期を公式サイト上で発表した。
講談社X文庫ホワイトハートより今月刊行された作品「愛し姫艶戯 春嵐の皇子に攫われて」で“進行上の手違い”が見つかり、修正版との交換騒ぎが起こっている。
講談社は、月刊誌「おとなの週末」の電子配信を、11月から本格的に開始する。紙版とほぼ同じフル版の配信に加え、「おとなの週末 セレクト」と題した、過去の人気特集だけの記事売りもスタートする。
元タレントの島田紳助さんと吉本興業が、暴力団との関係をめぐる「週刊現代」(講談社)の記事で名誉を傷つけられたとして、講談社側に計1億6500万円の損害賠償および謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が30日に東京地裁であった。
講談社は2012年5月に、読者のリクエストを受けて入手困難な作品の中から電子書籍で復刊するプロジェクト「復☆電書」を行っている。
スマートフォン向けのアプリ開発のオープンアップスは、8月8日よりiPhoneアプリにて伊藤和弘さん書き下ろしのノンフィクション『少年マガジン伝説』をリリースした。アプリは定価1000円だが、現在は期間限定価格として85円で販売している。
米国サンディエゴ市で開催されているコミコンで、講談社USAによるパネルイベントが開催された。ファンの関心が高かった最大の理由は、『美少女戦士セーラームーン』の人気であることは間違いない。
ギルドデザインより、『モーニング』(講談社)連載中の人気マンガ『宇宙兄弟』とのコラボiPhoneケースが、6月14日午前10時より発売される。
日本国内の電子出版ビジネスの市場拡大を目指し、出版社20社が参画して昨年より設立に向け準備を進めていた「出版デジタル機構」が、4月から株式会社として正式に発足することが決定した。
Amazon.co.jpは5日、和書および雑誌販売における2011年の出版社別年間売上ランキング、上位100社を発表した。
講談社は31日、第146回芥川賞を受賞した円城塔氏の「道化師の蝶」を電子化し、各電子書店で配信を開始した。
「日本坂道学会」副会長のタモリが東京の名坂37坂を厳選して、写真を撮りおろし、ガイドしていく「新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門」がiPhne&Androidアプリとして登場した。