警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと高輪署は7日、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで5日に逮捕した秋田県潟上市の男子学生(18歳)を、東京地検へ送致した。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)を通じて発表した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は4日、「ファイル共有ソフトの利用実態」について、一般コンテンツ海外流通促進機構(CODA)が実施したアンケート調査と、ACCSが実施したクローリング調査の結果をあわせて公表した。
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は1日、1月30日に東京・秋葉原の電気街の路上などで、権利者に無断で複製したソフトウェアを販売・所持していたとして、中国籍の3人を、著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。