野村総合研究所(NRI)と日本ベリサインは6日、個人利用者を対象とした高度認証サービス提供に向けた検討を開始することで合意した。
日本ベリサインは15日、日本航空インターナショナル(JAL)が運営するウェブサイトに、フィッシング対策に有効なEV SSL証明書を同日のサイトリニューアルに合わせて提供したことを発表した。
シックス・アパート、日本ベリサイン、および野村総合研究所の3社は、OpenIDファウンデーション・ジャパン(OIDF-J)を10月1日付けで設立し、第1期会員として国内企業計32社が加入したと発表した。
日本ベリサインは29日、インテルvProテクノロジーに対応したSSLサーバ証明書「インテルvProテクノロジー対応セキュア・サーバID」の提供を開始した。
日本ベリサインのグループ企業のサイトロックは16日、中堅・中小企業向けのセキュリティソリューションサービスとしてクライアントPCの操作ログを収集・管理・監視するASP/SaaS型のサービス「siteROCK Log Care」の販売を開始した。
日本ベリサインは7日、汎用JPドメイン名「.jp」の登録サービスを開始する。「.com」「.net」といったgTLDドメイン名登録サービスと窓口を統一する。
シックス・アパート、日本ベリサイン、野村総合研究所の3社は28日、「OpenIDファウンデーション・ジャパン(仮称)」の設立へ向けて活動を開始した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は5日より、Webメールサービス「ウェブリメール」のログイン画面において、日本ベリサインのEV SSL 証明書「グローバル・サーバID EV」を導入した。国内ISPとしては初となる。
日本ベリサイン、hi-ho、BIGLOBEの3者は、フィッシング詐欺への対策ソリューションの提供において提携した。フィッシング対策サービスの提供ならびに共同でのセミナー開催などの各種マーケティング活動を行っていく。
日本ベリサインは、セキュリティインシデントに対応できるネットワークセキュリティ管理者養成コースとして、「実践ハッキング及び防衛術習得トレーニング」を開催する。