東芝グループは10日、二次電池技術や機器制御技術などを結集した定置式家庭用蓄電システム「エネグーン」を開発したことを発表した。11月に東芝ライテックより販売を開始する。
近年、局地的大雨(ゲリラ豪雨)や竜巻による被害が問題となっている。情報通信研究機構(NICT)、大阪大学、東芝は、ゲリラ豪雨や竜巻などを観測するための「フェーズドアレイ気象レーダー」を日本で初めて開発、31日に大阪大学吹田キャンパスで試験観測を開始した。
東芝セミコンダクター&ストレージ社は、高速でデータ転送可能なSDカード『EXCERIA(エクセリア)』の体験キャンペーン「ワンダフル! カメラ・ワン」を、ららぽーと豊洲(東京都江東区)で開催する。
東芝は21日、2.5型エンタープライズ向けソリッドステートドライブ(eSSD)として、業界最大クラスとなる1.6TB記憶容量の「PX02SM B160」など、3シリーズ11モデルを製品化することを発表した。10月から順次サンプル出荷を開始する。
ソーシャルフィルム「The Beauty Inside」の第一弾が、いよいよ公式サイトにて、本日から世界中に向けて同時公開された。
東芝科学館では、夏のイベントとして「第2回・東芝科学館サイエンスフェスタ」を8月10日と11日の2日間、全館で特別開催する。イベントは参加費無料で予約不要の自由参加となっている。
28日と29日の両日、休日で賑わう六本木ヒルズ 「ヒルズ カフェ/スペース」にて、インテルと東芝による共同イベント「The Beauty Inside」が開催されている。
東芝とインテルは25日、グローバル・ソーシャル・フィルム・プロジェクト「The Beauty Inside ザ・ビューティーインサイド」を発表した。同日よりFacebookページも公開し、オンラインオーディションも開催する。
東芝は、液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の新機種として、「S5」シリーズより、ダイナミックコントラスト510万:1を可能にした40型「40S5」を発表。販売開始は8月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は85000円前後。
東芝は、Blu-rayディスクレコーダー「レグザブルーレイ」より、薄型で外付けHDDへの録画やスマートフォンとの連携機能を搭載した2機種を発表した。販売開始は8月上旬。
東芝は、2014年度までにグループ全体の設計開発も含めた研究開発人員増加数の約7割にあたる750人を海外で増強してグローバルレベルでの研究開発体制を強化する。
LCD事業に関して独占禁止法違反の疑いがあるとの主張により、2007年以降、LCD関連製品の直接購入者から、損害賠償を求める集団訴訟が連邦地方裁判所において提起されていた件で、同裁判所において、陪審から東芝に対し、8700万米ドルの損害を認定する評決が出された。
東芝は29日、ノートPC「dynabook」Webオリジナルで13.3型液晶Ultrabook「dynabook R632」と15.6型液晶「dynabook Satellite T652」に新機種を追加。7月下旬からの発売に向けて注文受付を開始した。
東芝は19日、企業向けノートPCの新ラインアップとして、軽量ながらインターフェースも充実した13.3型Ultrabook「dynabook R632」を発表した。販売開始は6月下旬。価格は249900円~。
東芝は19日、USB3.0に対応し、容量1.5TBのポータブルHDD「CANVIO」2機種を発表した。販売開始は「CANVIO for TV/レコーダー 1.5TB」が23日、「CANVIO for PC 1.5TB」が7月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は両機種ともに16000円。
近年、多くの新興国は経済が急成長を遂げてきており、その市場の重要性が急速に高まっています。これらの国々ではテレビ(TV)放送はアナログが主流で、電波の弱い郊外では弱電界のノイズの多い画面をがまんして見ている世帯が多数存在します。
東芝は、液晶テレビ「REGZA(レグザ)」で新たに留守録対応「B」シリーズを発表した。24型と19型をラインアップし、価格はオープン。
トータル電子書籍ストアの「Book Place」は15日、集英社の人気漫画作品をフルカラーで配信開始した。著者直筆のカラー原画に加え、著者の原画をもとに集英社でデジタル彩色を行った、全ページカラーの特別編集版となっている。
東芝は14日、液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の新機種として、ダイナミックコントラスト460万:1を可能にした32型「32S5」を発表した。販売開始は7月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は60000円前後。
東芝は、山下智久を起用し、薄い・軽い・高性能な『dynabook R632』のTVCM「つぎのカタチ」篇を、17日より放映する。dynabook R632はインテル社が提唱している“Ultrabook(ウルトラブック)”という新しいカテゴリーのノートPC。
東芝は、ノートPCや液晶一体型など「dynabook」Webオリジナルの2012年夏モデルを6機種発表。注文受付を開始した。
東芝は11日、ノートPC「dynabook」の「Qosmio T752」「T552」と液晶一体型PC「REGZA PC」の「D732」「D712」を発表した。販売開始は15日から順次。価格はオープン。
東芝は11日、ノートPC「dynabook」の夏モデルとして、13.3型では世界最軽量の「dynabook R632」と、14.4型「dynabook R542」のUltrabook2機種を発表した。販売開始は「dynabook R632」が6月15日、「dynabook R542」が7月下旬。価格はオープン。
台湾・台北市で5日、「COMPUTEX TAIPEI 2012」が開幕、同日Intelは“Ivy Bridge”のコードネームで呼ばれるCore i3/i5/i7シリーズの新モデルを発表した。台北で開催された説明会にはPCメーカーからのゲストスピーカーとして東芝が招かれた。