Infovalley(富士通長野システムエンジニアリング)は、DDIポケットが提供するAirH”の32kパケット通信サービスに対応すると発表した。対応開始は3月19日より。
3月26日よりサービスを開始するDDIポケットの128kbpsのAirH"に、対応ISPの表明が始まった。現在つなぎ放題コース+オプション128への対応を表明しているISPは12社に上る。
DDIポケットは、本多エレクトロン製のAirH”端末「AH-G10」の最新版ファームウェア「Ver2.02」を公開した。今回のアップデートは、「オプション128」の本サービス提供開始にともなう網側のシステム更新に対応するもの。
DDIポケットは、AirH”INとH”INの契約事務手数料が無料になる「契約事務手数料無料キャンペーン」を3月31日まで実施すると発表した。AirH”INとH”INは、ノートパソコンなどに内蔵されたタイプのH”端末。
TikiTikiインターネットは、DDIポケットが3月26日より提供を予定しているAirH”の128kbpsパケット通信サービスに、サービス開始と同時に対応する。またADSL利用の法人向けサービスも提供開始する。
DDIポケットは、128kbpsパケット通信に対応したPCカード型のAirH”端末「AH-G10(本多エレクトロン製)」を発売した。また、2月26日より開始される「128Kbpsパケット試験サービス」のエントリー受付も開始した。
日本ユニシス情報システムは、インターネット接続サービス「U-netSURF」で、フレッツサービスに対応した「SpaceSURF」と、AirH”対応の「MobileSURF」の提供を開始すると発表した。それぞれ個人向け、法人向けサービスを用意される。
DDIポケットは、3月26日より128kbpsデータ通信対応端末を対象とした「128Kbpsパケット通信サービス」を開始すると発表した。
DDIポケットは、KDDが提供している「データオンデマンドサービス(DOD)」に、8月1日よりPHSから接続できるようにする。これにより、DODを導入しているISPや企業では、全国一律13円/秒(一部23円/秒)で接続できるようになる。
DDIポケットのエッジの利用者数が、150万人を突破した。
DDIポケットは、エッジ端末に向けて、1分あたり15円の64kbpsインターネット接続サービスPRINを5月16日より開始する。
DDIポケットは、データ通信料金に関して、距離区分に応じた秒数課金を2月1日から取り入れる。接続時の10円が課金されないことで同一区域内の場合、70秒のデータ通信料金が10円となる。
DDIポケットは、エッジを使ってインターネットコンテンツへアクセスできるオープンネットコンテンツを1月20日より開始する。利用料金などの情報はまだ公開されていない。
DDIポケットの各地域会社は、DDIポケット東京を存続会社として、DDIポケット東京に吸収し、他の地域会社は解散する。合併後はDDIポケットとする申請に対して、郵政省より認可がおりた。