東日本旅客鉄道(JR東日本)は6日、新たな形式のホームドアを横浜線町田駅に設置し、検証を進めて行くことを発表した。設置時期は2016年度末を予定している。
JR東日本は2020年春に暫定開業を予定している品川新駅のイメージ図を含め概要を発表した。本開業は2024年。
阪神電気鉄道(阪神電車)、阪神ステーションネット、エキ・リテール・サービス阪急阪神の3社は、阪神電車の一部の駅構内及びその近隣にて、9月1日より「オープン型宅配ロッカー」を通じた荷物の受取りサービスを開始することを発表した。
鉄道表示のデザインなどを手掛ける銀座交通デザイン社合資会社は16日、表示板や看板などのサインに貼るだけで多言語対応できるサイン専用バーコード「XPANDコード」サービスのベータ版の提供を開始した。
JOC・JPCゴールドパートナー全15社は、日本オリンピック委員会(JOC)、日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)は、8月1日から9月15日までの期間、JR山手線で「リオ2016オリンピック・パラリンピック がんばれ!ニッポン!号」を運行する。
京浜急行電鉄は12日、三菱重工交通機器エンジニアリング(MHI-TES)が開発を進めてきたマルチドア対応ホームドア「どこでもドア」の実証実験を、久里浜線・三浦海岸駅において今年秋頃から実施することを発表した。実施期間は1年間。
テスラモーターズのCEOであるイーロン・マスク氏が提唱した、真空型高速移動交通「Hyperloop(ハイパーループ)」だが、現地時間6日、開発を進める一団体であるHyperloop Oneが、ヘルシンキとストックホルム間をわずか28分で接続する計画を、投資家に向けて説明した。
ニューヨーク州の鉄道やバスの運営を行うメトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティー(以下、MTA)は現地時間30日、スマートフォンで地下鉄などが利用できるようになる「MTA etix」アプリをリリースした。
JR東日本は7月5日、豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TRAIN SUITE四季島』の応募倍率が最高で76倍に達したと発表した。
JR東海は24日、“次期新幹線車両”に向け、確認試験車の製作に着手したことを発表した。次期車両の名称は、東海道・山陽新幹線車両として定着している「N700」に“Supreme(最高)”の「S」を付けた「N700S」。2018年3月に完成させ、2020年度を目途に投入を目指す。
フリーランスのライターというとどんなイメージを浮かべるだろうか。自分が属する業界や職業によってさまざまだろうが、一言でいえば「とりあえず仕事がある無職」みたいなものだ。気楽ではあるが「楽」ではない。
JR東日本が提供する公式アプリ「JR東日本アプリ」。現在位置に合わせ、運行状況やエキナカ・マチナカの情報の表示が行えるほか、切符の予約などにも対応しており、首都圏では重宝されている。
JR東海は現在、山梨リニア実験線にて超電導リニア(以下、リニア)の走行試験を実施している。最高速度は時速500キロというのだから夢のある話だ。
JR東日本は26日、来年5月に運行を開始するクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」の旅行商品を発売開始した。
ネットショッピングの普及につれ、宅配便の受け取り・再配達にともなう問題が増加しつつある。そのため「店頭受け取り」や「受け取りロッカー」が注目を集めている。昨日10日にはJR東日本が、首都圏約100駅に、受け取りロッカーの設置を進めると発表した。
ここ最近、コンビニや駅などに「宅配便の受け取りボックス」を設置する実験が行われていたが、いよいよ広範囲での実用化がスタートする。JR東日本は10日に、社長会見を実施。今後1年以内に、首都圏の100駅程度に「宅配受取ロッカー」の設置を進めると発表した。
旭光通信システムは、幕張メッセで開催されていた「第1回 駅と空港の設備機器展」に出展し、現在、開発を進めている「防犯機能付ダストボックス」のデモ展示を行った。
大阪市交通局は、外国人観光客向けの取り組みとして、4月1日から、大阪市営地下鉄の主要12駅でNECが提供する「クラウド型ビデオ通訳サービス」を導入したことを発表した。
英文字3語の略語といえば、それこそ数限りなくある。パッと思いつくだけでも、すっかり国民的アイドルGになった「AKB」、大手テレビ局の「TBS」、政治経済ネタなら「TPP」、すぐ身近にある「DVD」などなど。ここに新たな3文字略語が、大量に加わることになった。
三菱電機は4日、多摩都市モノレール全16編成向けに「フルカラーLED式案内情報表示器」を納入したことを発表した。カラーユニバーサルデザインに対応していることでより見やすくなっているという。
4日、東京・新宿に日本最大のバスターミナルが誕生した。JR新宿南口に直結する「バスタ新宿」(新宿西口交通ターミナル)だ。
西武鉄道は3月30日、タレントのきゃりーぱみゅぱみゅさんとのコラボレーション企画を展開すると発表した。テレビCMなどによるメディア展開を図るほか、ラッピング電車も運行する。
3月26日にいよいよ新青森-新函館北斗 間が開業する「北海道新幹線」だが、その車内が開業にさきがけ、いちはやく自由に探索可能となっている。
2015年3月の大阪~札幌間定期運行終了後に一度引退した「トワイライトエクスプレス」。JR西日本がファンの熱烈なアンコールに応える形で、2か月後の5月に「特別なトワイライトエクスプレス」として見事復活を遂げた。