4月1日よりいよいよスタートした「電力自由化」。電気料金比較サイト「タイナビスイッチ」を運営するグッドフェローズでは、電力会社の切り替えを検討したユーザーを対象に、地域別でその傾向を調査している。
本日4月1日、いよいよ「電力小売全面自由化」(電力自由化)がスタートした。いままで固定だった“電力の購入先”を、新しい事業者(新電力)から選択できるようになった。今年に入り、事前申し込みを行っていた企業も多く、すでに乗り換えたユーザーも多いだろう。
「丸紅」は3月15日、家庭向け電力メニュー「プランG~未来に残したい日本がある~」を発表した。同時に始まったCM動画は、電力自由化の話題とともに注目を集めている。
4月からスタートする「電力小売り自由化」まで、あと2週間。「価格.com」の最新調査(全回答者:3,260人)によると、すでに事前申し込みを済ませている人は、7.5%だという。同調査では、電力自由化の認知度、興味のある電力会社やプランなどについて調査している。
経済産業省は、4月1日から始まる電力小売全面自由化の実施に向け、3月26日~4月15日の期間、平日夜間および休日に、迷惑・不審な勧誘事例などの情報提供や消費者の疑問・心配事についての相談窓口を開設。電力自由化に向け、集中相談窓口体制を敷く。
昭和シェル石油は、3月1日より家庭向けの新しい電気料金プラン「ガソリンが10円/L安くなる電気(ドライバーズプラン)」の申込受付Webサイトをオープンした。また同社系列サービスステーション(SS)約600店舗(予定)や郵送での申し込みも開始した。
いよいよ目前に迫ってきた「電力小売全面自由化」(電力自由化)。4月1日からのスタートだが、すでに各事業者では、事前申し込みの受け付けなどを行っている。一方で契約トラブルなどもすでに発生しており、消費者庁では、あらためて23日に注意を呼びかけた。
KDDIは17日のau戦略説明会で、「auの生命ほけん」、「auの損害ほけん」、「auのローン」の新サービスを発表。その後の質疑応答や囲み取材で代表取締役執行役員専務の高橋氏、バリュー事業本部 金融・コマース推進本部長の勝木氏より詳細について説明があった。
KDDIは17日にau戦略説明会を実施。今年4月より、「auの生命ほけん」、「auの損害ほけん」、「auのローン」の3つを新たなサービスとして提供していくことを発表した。
4月1日よりスタートする「電力小売全面自由化」(電力自由化)。事前申し込み受付を行っている企業も多く、すでに乗り換え先を決定したというユーザーも多いだろう。
組み込みプラットフォームを手掛けるアットマークテクノは27日、東京ビッグサイトで開催中の「新電力EXPO2016」で、組み込みプラットフォーム「Armadillo」に関する展示を行った。
省エネ対策事業や蓄電池事業を手掛けるイー・アースは27日、東京ビッグサイトで開催中の「新電力EXPO2016」で、米Firefly社のカーボンフォーム蓄電池に関する展示を行った。
ソフトバンクは28日、自宅のインターネット、電気、家事に関するさまざまなサービスが、ソフトバンク携帯電話とセット契約することで割安・便利になる「おうち割」の提供を開始した。
ソフトバンクは28日、「ソフトバンクでんき」の申し込み受付を開始した。あわせて料金シミュレーション機能を「ソフトバンクでんき」特設サイト内で公開した。
4月からの電力小売りの全面自由化に向けて、関連企業による展示会「新電力EXPO2016」が開催された。期間は27日から29日まで。会場は東京ビッグサイト。
東京ビッグサイトでは新電力ビジネスに関わるサービスやソリューションが一堂に集まるイベント「新電力EXPO 2016」が開催される。イベントに出展した各電力会社の展示から、4月1日以降に「電気を選ぶ」ポイントを探ってみよう。
電通は22日、第2回「エネルギー自由化に関する生活者意識調査」の結果を発表した。調査時期は2015年11月6日~13日で、全国20~69歳の男女5,000名から回答を得た。第1回調査は、ほぼ1年前の2014年12月に実施されている。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、KDDIの電力サービス「auでんき」、Amazonの「プライム・フォト」などに注目が集まった。
昭和シェル石油は、東京電力エリアの一般家庭向け新電気料金プランとして、「ガソリンが10円/L安くなる電気(名称:ドライバーズプラン)」を4月1日から販売する。
神奈川県は、4月に開始される電力小売全面自由化に向け、制度の概要や電気の購入先を選ぶ際のポイントなどについて、県民と事業者を対象とした説明会を、2月18日に横浜で開催する。参加無料。
KDDI、沖縄セルラーは、新しい電力サービス「auでんき」の詳細を発表した。本日行われた記者会見の会場で、同社代表取締役 執行役員専務の石川雄三氏が記者からのQ&Aセッション、並びに囲み会見に応じた。
KDDI、沖縄セルラーは同社のauスマートフォン・携帯電話の顧客を対象とした新しい電力サービス「auでんき」を発表。本日開催された記者会見の壇上で、KDDI 代表取締役 執行役員専務の石川雄三氏がサービスの詳細を説明した。
KDDI、沖縄セルラーは4月1日から始まる電力小売り全面自由化に合わせて、同社のauスマートフォン・携帯電話の顧客を対象とした電力サービス「auでんき」をスタートする。1月20日10時からauショップやauでんきのホームページなどで申し込みを受け付ける。
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングは15日、 関西電力とのポイントサービスにおける業務提携を発表した。あわせて、東北電力とも、ポイントサービスでの連携を行うことを発表した。