「ハーイ、ドモドモ!メンデルと申します、宜しくお願いします!」
加藤宇章氏は、造形作家であり、大学で芸術を教える講師であり、国内外を精力的に飛び回るエネルギッシュな芸術家である。
アンジュヴィオレ広島は、広島市西区横川地区をホームタウンとした女子サッカーチームである。2015年8月現在のなでしこリーグ2部での順位は5位。設立してまだ3年ほどだが、ぐんぐんと頭角を現しているチームである。
MBAをもつシニアソムリエとして、北海道のワインと食をマッチングし、その魅力を伝える活動をしている阿部眞久氏。幼少時から現在、未来について紹介された。
浜中裕之氏は、大学卒業と同時に札幌で創業し、学生たちをインターンシップ生として企業にコーディネートするNPO法人北海道エンブリッジの代表理事をつとめている。
スライドを84枚も用意して登壇したのは、IoTソリューションベンダーのエコモット代表取締役の入澤拓也氏。自己紹介から、作りたい未来までを語った。
札幌のパン好きなら、森氏の事を知らない人はいないのではないだろうか。単にパンコーディネーターの資格を持っているというだけではない。そのパンへの相当な愛情は、その人生において想像以上に密接だったからだ。
第5回「広島の楽しい100人」。観客たちが司会の登壇者紹介の声に耳を傾けている最中に、会場は突然真っ暗な闇に包まれた。明かりが消えたホールで観客がざわめく中、不穏な電子音が会場を駆け巡りやがてアナウンスが流れ出す。
馬上清治さんは、グローバルビジネス・プロデューサーとして、広島を拠点に活躍しているビジネスマンだ。
下がった目じりに温和な表情の「お父さん」-「スーパー主夫」三輪康志さんは奥様の紹介で壇上に上がった。
「神楽」と呼ばれる伝統芸能に、なじみがあるだろうか。神社への奉納として行われる神楽は、近年ではイベントとして公演されることも増えているが、実は広島は200を超える神楽団が存在する全国有数の神楽どころ。
第20回「北海道の楽しい100人」の最後に登壇したのは、花屋「GANON FLORIST」代表、HANAYUIデザイナーのHikaru Seinoさん。フローリストとして、店舗での生け込み、イベントでの装花も行っている。
第20回「北海道の楽しい100人」で3人目に登壇したのは、リサイクル着物店の店主であり、美容師・1級着付技能士の資格を持つ和装の総合プロデューサー、長谷川美穂さん。
札幌で開催された第20回「北海道の楽しい100人」の登壇者の2人目は、サイバーガーデン代表取締役の益子貴寛氏。Webサイトの企画、設計、プロジェクトマネジメントなどWebマーケティング全般を手掛けている。
毎回4名のゲストが登壇し、その活動や思いを約15分でスピーチする「北海道の楽しい100人」。2012年から隔月で開催され、登壇者が100人に達したら終了する予定。今では広島でも兄弟イベントが開催されるようになった。
「ニートやひきこもりと呼ばれる人たちは、世界に通用する可能性を秘めていると思うんです」
「広島のために何ができるか、考えたんです」
「広島の楽しい100人」は広島で実施されているトークイベント。スローガンは「知りたい・会いたい・つながりたい」 。今回紹介するのはボランティアコーディネーター竹中庸子さん。
地域で活躍している人に焦点を当ててスピーチを行ってもらうイベントが札幌と広島で定期的に開催されている。広島は「広島の楽しい100人」、札幌は「北海道の楽しい100人」として毎回4名が登壇する。この連載では、ここのイベントに登場した人たちの講演を取材・紹介する。