女優の山谷花純が24日、都内・柴又帝釈天題経寺にて行われた「消防署長任命式」に出席した。
意外なことに、誘導灯や誘導標識などの避難設備に関しては、点滅機能を有した聴覚障害者や耳の遠い高齢者に対応したものはあるが、「何が起きたか」を知ってもらい、避難の初動を迅速にするための火災警報装置に関しては、日本においては統一さ
帝人は消防の救助服および活動服向けに、高い伸縮性とスムースな肌触りを実現するアラミド繊維織物を開発した。2月中旬より防護服市場に向けて販売を開始する。
消防庁は3月28日、「Jアラート」で配信される弾道ミサイル情報等についても、新たに、携帯電話ユーザーに対して「緊急速報メール」で配信することを発表した。4月1日から配信を開始する。
三菱電機は28日、世界初の“ヘリコプター直接衛星通信システム”(通称「ヘリサットシステム」)を総務省消防庁に納入したことを発表した。4月上旬から運用を開始する。
東京消防庁は同庁ホームページにて、小学・中学生を対象とした消防少年団の新規入団者を募集している。消防の仕事や火災予防に関心のある少年少女により結成された消防少年団には、約3,000人の小中学生が登録しているという。
東京都四谷にある消防博物館は12月9日まで、開館20周年記念特別展示「現代消防の変遷」を開催。12月中には、東京消防庁音楽隊によるコンサート、クイズラリー、マジックショーなど、消防にまつわるさまざまなイベントも開催される予定だ。
消防庁は8日、各自治体と連携して、住民への災害情報伝達手段の多様化の実証実験を行うことを発表した。11月11日に東京都江東区で、11月20日に東京都豊島区で実験を行う。
東京消防庁は、運動中の事故発生状況と防止のポイントをホームページで公開している。運動種別ごとの救急搬送人員は、サッカー・フットサルがもっとも多いことが明らかになった。
消防庁は28日、全国瞬時警報システム「Jアラート」について、全国一斉自動放送等訓練の結果を発表した。今年9月12日に行われた訓練で、多数の市町村で不具合が発生したことを受け、その原因分析などを行っている。
消防庁は9月18日、8月の熱中症による救急搬送の状況を公表した。熱中症総搬送人員は、前年より約5.7%多い18,573人で、都道府県別人口10万人あたりでは、秋田県が最多であった。
東京消防庁は、昨年の高校の文化祭で、カセットコンロの不適切な取扱いによりカセットボンベが破裂し受傷者が発生したことを受け、文化祭や学園祭が多く行われるこの時期に同種事故の再発防止を呼びかけている。
消防庁は7月12日、2012年6月の熱中症による救急搬送の状況を公表した。搬送人員は1,837名と、前年同月の6,980名に比べ73.7%の減少だった。その一方で、年齢区分で見ると、満18歳未満の搬送者が全体の21%と、前年の10.1%を大きく上回った。
RISCON(危機管理産業展)の展示会場では、東京消防庁による「東日本大震災・派遣活動デモンストレーション」が実施されていた。これらは東日本大震災で導入された救出ロボットだ。
RISCONの屋外展示場では、東京消防庁が珍しい特殊車両を展示していた。災害現場などで救護車として活躍する特殊救急車に加え、実際に福島第一原子力発電所の事故で現地に赴いた屈折放水車や遠距離大量送水車も出展していた。
総務省消防庁は、6月の熱中症による救急搬送人数などをまとめ発表した。
原発事故現場に出動し、涙の会見が話題になった東京消防庁ハイパーレスキュー隊の高山幸夫総括隊長の娘で、グラビアアイドルとして活躍する高山智恵美が、ブログで心境をつづっている。
NECは19日、振動の多い環境においても安定した映像を撮影できるヘリコプター用赤外線カメラ「AEROEYE III(エアロアイ スリー)IRV3300H」を製品化、販売活動を開始した。第一号ユーザーとして、総務省消防庁への納入も完了したとのこと。
総務省消防庁が熱中症情報を更新。8月2日から8月8日までの熱中症傷病者搬送人員数などを公表した。この時期、大阪府では457人が救急車で搬送され、全国でトップだった。
総務省 消防庁は18日、災害時の双方向の情報発信手段としてTwitter(ツイッター)の活用を開始した。アカウント名は「@FDMA_JAPAN」となっている。
日立製作所は18日、同社が廃棄したビジネスPCのHDDの一部が、誤って中古品量販店に流出したことを発表した。流出したHDDの一部には、東京消防庁のデータが含まれているという。
消防庁と情報通信研究機構は22日、ヘリコプター衛星通信システムの実験を、9月26日に実施すると発表した。災害時の情報収集を想定し、岐阜県上空で撮影された映像を、消防庁に送信。リアルタイムで様子が分かるというものだ。