北海道は1日、北海道中小企業総合支援センター(札幌市・経済センタービル9階)に「北海道プロフェッショナル人材センター」を開設した。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、三城が発表した「酸素めがね」、NECの腕を仮想キーボード化する「ARmKeypad(アームキーパッド)」などに注目が集まった。
バス会社の制服姿で運行情報発信システムを紹介していたのはメディア・マジックだ。路線バスの時刻表を閲覧できるオンラインサービスは全国の主要エリアで数多く提供されているが、リアルタイムな遅延状況などを確認できるサービスはまだ少ない。
北のITシーズエリアで屋外無線LANが必要とされる場面とその可能性について、プレゼンテーションを行っていたのはネクステックの製品事業部長伝法毅氏。観光が主要産業である北海道にとって、Wi-Fi環境の整備は急務となっている課題の一つである。
北海道のベンチャー、スタートアップ企業が集まるコーナーで勤怠管理システム「シュキーン」をデモしていたのはインフィニットループだ。
2016年3月、北海道で初めて新幹線(新青森~新函館北斗駅)が開業する。北海道と本州を結ぶ、新たな移動手段の誕生に道内の地方が期待を寄せる。整備効果を新幹線駅周辺にとどめず、全道に波及させるためハード、ソフト両面で取り組みが各地で進む。
北海道で環境機器の開発、販売を行うエルコムは、駐車場1台分の融雪機器「解けルモ」を展示していた。約10平米、駐車場1台相当のスペースを遠赤外線により融雪する。
水を使わない未来型エコトイレ「URIMAT」を展示していたのはミツウマ。ゴムマットや長靴、スリップ防止床材のロードグリップを扱う同社が、新規ビジネスとして11月から販売開始したスイスの製品だ。
農作物生産者向けに直売所総合販売管理システム「toreta」を販売しているのは、システムデザイン開発だ。
大根の洗浄マシンを展示デモしていたのは旭川市のエフ・イーだ。同社の佐々木通彦社長は「大根の葉をつけたまま洗浄できるということでヒット作となった」と自信を見せる。
北海道札幌市で5日、北海道では最大級のビジネスイベント「ビジネスEXPO」が開幕した。
スーパーに皮つきのトウモロコシが山積みになっているのを見かけることがある。「どうぞ皮をむいて持って行ってください」と書かれているのだが、こうした商法が多少の問題を起こしていたいた。
旭川地方気象台は13日、旭川で「初雪」(雪の初日)を観測したことを発表した。北海道の上空は、11月中旬並みの強い寒気が入り込んでおり、雪の降りやすい状態となっていたとのこと。
10月6日、北海道札幌市郊外の豊平峡ダムで、赤坂「TAKAZAWA」の高澤義明シェフの極上の料理と、津軽三味線奏者吉田兄弟による演奏を楽しむイベント「香り、贅沢ガーデン」が開催された。
北海道発の地域ドラマ『農業女子 ”はらぺこ”』(NHK札幌放送局制作)に、北海道出身の俳優が出演することが明らかになった。
「ツーリズムEXPOJAPAN2015」の北海道ブース、およびJR東日本/JR北海道ブースでは、2016年3月26日に開業が決定している北海道新幹線を大々的にアピールしていた。
日本電信電話(NTT)と札幌市は16日、「さっぽろまちづくりパートナー協定」を締結した。札幌市の観光、スポーツ、産業振興/人材育成、安心/安全/防災、環境などに、NTTのICT技術を利活用する。
MBAをもつシニアソムリエとして、北海道のワインと食をマッチングし、その魅力を伝える活動をしている阿部眞久氏。幼少時から現在、未来について紹介された。
浜中裕之氏は、大学卒業と同時に札幌で創業し、学生たちをインターンシップ生として企業にコーディネートするNPO法人北海道エンブリッジの代表理事をつとめている。
スライドを84枚も用意して登壇したのは、IoTソリューションベンダーのエコモット代表取締役の入澤拓也氏。自己紹介から、作りたい未来までを語った。
セキュアドローン協議会は24日、「安全安心なドローン自動航行による農作物育成栽培実験」を北海道で開始すると発表した。旭川市では稲作、上川郡東川町ではワインぶどうの生育や栽培におけるドローン活用の実証実験を行う。
イオン北海道は、8月10日までにEV充電ステーションを10店舗に合計20基設置したと発表した。
JR北海道は8月10日、留萌本線留萌~増毛間16.7kmを廃止する方針を正式に表明した。沿線の留萌市長と増毛町長に廃止の方針を説明しており、2016年度中にも廃止される見込みだ。
さくらインターネットは7日、野外音楽フェスティバル「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO」に協賛し、イベント来場者向けに公衆無線LANサービスを無償提供することを発表した。