富士通が愛犬の行動がスマホでわかる犬用ウェアラブル端末「わんダント2」を4月から発売する。3月24日、都内で発表会が行われた。
日本最大級のペットイベント「Interpets ~人とペットの豊かな暮らしフェア~」が、3月31日から4月3日まで東京ビッグサイトにて開催される。
フォルクスワーゲングループジャパンは、3月31日~4月3日に東京ビッグサイトで開催される国内最大規模のペットイベント、第6回 「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」に出展する。
ペットフード協会とメサゴ・メッセフランクフルトは、2016年の「Interpets」(インターペット)を、3月31日~4月3日の期間に、東京ビッグサイト 東2・3ホールにて開催することを発表した。
ここでは、国際展示場にて2日から開催されている「Interpets 2015」の会場の様子をビデオで紹介する。
Interpetsの会場には、ペット同伴の人が大勢やってくる。会場内にはペットのためのトイレや水用トレイが用意されているが、それでも会場内で粗相をしてしまうペットは多い。
Interpetsでは、ペット関連製品をブース内で販売するメーカーもある。多くが特別価格で若干安めに設定しているが、コジマもそのひとつ。Interpets特別価格で販売していた。
愛犬の健康管理はペットを飼っている人の関心事のひとつ。Interpetsの会場では、ペットの健康について知識を深めることができるとともに、格安でペットのケアを体験することも可能だ。
まず訪問したのはHondaのブース。今年は、バービーとのコラボレーションでペットと合成写真の撮影ができると聞きつけ、のぞいてみるとすでに行列が。
本体の底部に車輪を設けて、Android/iOSのスマホ・タブレットアプリから遠隔操作ができる移動式の見守りカメラ「ilbo(イルボ)」が注目を集めていた。
今年のインターペットには韓国の大手通信キャリア、SKテレコムが参加し、ペットのためのスマートソリューションを展示している。その一つが、ペットのお友達ロボット「Friendsbot」だ。
インターペットに出展する森敬のブースでは、同社が商品化する様々なタイプのペット用メモリアルアイテムを一望することができる。
クリロン化成が開発する特殊な防臭能力を持たせた、ペット用のうんち処理袋「BOS」シリーズがインターペットの会場に出展されている。
ヤマヒサのペットケア事業部門であるペティオがインターペットの会場で、ペットの便臭・尿臭をカットできるペットフード「リモナイトラボ」など、商品ラインナップを一堂に集めて展示している。
インターペットに出展するHARIOは、猫にとって胃の働きを助ける重要な食物である“猫草”の栽培キット「にゃんベジ」に、有田焼の容器を採用した「にゃんベジ セット」を発売する。
インターペット会場のテーマ展示「いぬPHOTOフェスタ」のブースでは、キャンプ場の雰囲気に飾った撮影スペースにて、オリンパスとリコーのデジタルカメラを使った愛犬との記念撮影が楽しめる。
インターペット会場のテーマ展示「ワンニャン・ハウジングスクエア」に出展するアスワンが、見た目にはフローリングなのに、素材はカーペット。表面に付着した汚れを水で落とせる環境床材「ナチュラルズ」を紹介している。
インターペットに出展する日本テクニメッドは、動物の体に触れずに検温ができるノンタッチ体温計「サーモペット」を出展している。
Anicall(アニコール)は、愛犬や愛猫の迷子を徹底防止する、ビーコン機能内蔵のウェアラブル端末「つながるコル」を4月から発売。インターペットでデモンストレーションを行っている。
フードやアクセサリーなど、ペット用品ショップを全国展開するイオンペットは、インターペットの会場でパートナーの出展者とともに多彩なサービスの品揃えを一堂に集めている。
インターペットに出展するホンダアクセスのブースには、ファミリー層に人気の車両「JADE」「N-BOX+」をベースにした愛犬用カーアクセサリーの多彩な製品が出展されている。
昨年はペット用品の「with」ブランドを立ち上げ、インターペットに初出展したトンボは、今年も老犬用の歩行補助ハーネス「LaLaWalk」シリーズの新商品をイベントでお披露目した。
海外の自動車メーカーは、フォルクスワーゲンとメルセデス・ベンツが今年のインターペットに参加している。それぞれに人気の高いブランドだけに、来場者からの注目も一際高く、ブースは常時賑わいを見せている。
ネットでペット向けのブランド「ユニハビタット」の販売を行っているビーズは、キャリー、ペットカート、モバイルハウスなど様々なアイテムを展示していた。