中国電力系ISPのアーバンインターネットとdo!upは、同グループの中国通信ネットワーク(CTNet)が提供するADSLサービス対応コースで、新規加入者を対象に、月額利用料と初期費用を割り引くキャンペーンを行う。
アーバンインターネットの運営するインターネット接続サービス「アーバンインターネット」と「do!up」は、フレッツ・ADSLとCTNet ADSLの8Mbpsサービスに対応すると発表した。対応時期は、フレッツ・ADSLが1月下旬、CTNet ADSLが2月。
中国通信ネットワーク(CTNet)は、広島市内の2交換局に関して、ADSLサービスの提供開始時期を当初の2002年1月から2月に変更した。
中国通信ネットワーク(CTNet)は、12月17日より、CCCNサービスの利用者に対してIPv6接続サービスの提供をおこなう「IPv6接続実験」を開始すると発表した。
ニフティは、CTNetとSTNetのADSL回線を使用したADSL接続サービスについて、2002年6月分までのモデムレンタル料が無料になる加入キャンペーンを実施すると発表した。対象となるのは、11月1日から12月31日までにCTNet/STNet回線で申し込んだユーザで、モデムはUSB・ルータいずれについても適用となる。
アーバンインターネット(本社 広島県広島市)は、11月1日よりCTNet ADSLを使用する各サービスの料金を引き下げると発表した。現在、「アーバンインターネット」と「do!up」で提供されている。アーバンインターネット向けのオプション(1.5Mbps)は1,580円→1,280円に、do!up向けオプションは、256kbpsで1,680円→1,480円、1.5Mbpsで2,980円→2,080円となる。
中国通信ネットワーク(CTNet)は、ADSLサービスについて新たに広島庚午局と福山局の2局を開局した。
アーバンインターネット(本社 広島県広島市)は、9月に予定されていたADSL接続サービス「CTNet ADSLサービス」の提供を前に、料金の引き下げを発表した。do!upサービス向けのオプションは、256kbpsタイプが2,280円→1,680円に、1.5Mbpsタイプが3,180円→2,980円となる。CTNet ADSLサービスは、中国通信ネットワークのADSL回線を使用したサービスで、現在の提供エリアは広島市の一部と岡山市の一部。
中国通信ネットワーク(CTNet)は、BIGLOBEで提供しているADSL接続サービスについて、9月1日から値下げすると発表した。1.5Mbpsサービスは3,980円/月、256kbpsは3,780円/月となる。いずれも、NTT回線使用料、およびモデムレンタル料は別途。