野村総合研究所(NRI)は1日、社内外の多様な登壇者が、NRIの企業理念「未来創発」に基づいた議論と提言を行う「NRI未来創発フォーラム2013」の開催を発表した。10月9日に大阪国際会議場で、10月28日に東京国際フォーラムで開催する。
NRIでは、お客様の要件・要望に合わせ、最適なITモダナイゼーションソリューションをご提案できるよう取り組みを行っている。ここではその例として、「メインフレームから NRIクラウド(※2)COBOL PaaSへの移行」ソリューションについてご紹介する。
メインフレーム上で長期間稼働しているシステムの多くは、維持管理コストの高止まり、ビジネスの変化への柔軟な対応が困難などの課題を抱えており、これらの課題を解決する手段としてのITモダナイゼーションが注目されている。
現在、AppleのiPhone、iPadに加えて、Googleが提供するAndroidOSを搭載したスマートフォンやタブレット端末が急速に存在感を増し、消費者市場での普及が進んでいる。
iPhoneやiPadなどのスマートフォン、タブレット端末を顧客チャネルとして活用する企業が増えている。顧客訪問に必要な情報を閲覧したり、タブレット端末を活用して顧客のニーズを伺いながらライフシミュレーションを行えるようにしている。