NTTぷららがNTTドコモの子会社になるとともに、代表取締役社長に永田勝美氏が就任した。従来技術部門の統括を行ってきた永田氏だが、これからのNTTぷららの戦略をどう考えているのか?競合激しい映像部門をどう勝ち残っていくのか、直撃した。
NTTぷららが提供する映像配信サービス「ひかりTV」が、3月31日にサービス提供から10周年を迎えた。RBB TODAYのブロードバンドアワードでも、有料動画サービス部門 長期契約 最優秀賞に同サービスが選ばれている。
本日25日より提供が開始される、吉本興業と関西の放送局が連携した映像配信サービス「大阪チャンネル」。6月より、オリジナルコンテンツが提供されることが決定しているが、同サービス開始にともない、なんばグランド花月にて記者会見が実施された。
13日、NTTぷららは2016年度下期事業計画を発表した。新しい取り組みは5つ。4K関連のビジネスやゲームなど新しい分野への挑戦も多くみられ、同社の新しい市場への意気込みが現れたものとなった。
光回線をTVにつないで、多チャンネル放送やビデオ作品を視聴できる「ひかりTV」。NTTぷららとアイキャストは1日15時より、モバイル向け専門チャンネルのリアルタイム配信を開始した。iOS版より対応し、Android版は6日から対応の予定だ。パソコンへの対応も予定している。
NTTぷららは、6月2日から開催される国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2016」と共同で4Kコンテンツを制作。映画祭で「ひかりTVアワード」を設けて、コンテンツクリエイターの活動を支援していく。
NTTぷららは14日、2016年度上期の事業説明会を開催。同社が運営する「ひかりTV」のプラットフォームで4Kコンテンツを拡大するための戦略や、現在テレビ向けに提供している放送コンテンツがスマホやタブレットでも視聴可能になるサービスを発表した。
昨年8月に公開され話題となったNTTぷららのCM。遅刻しそうな女子高生が、いきなり校舎の壁面を登り始め、ボルダリング(フリークライミング)さながらあっというまに、3階に達したところ!?……という「ぷららモバイルLTE」のCM動画だった。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、NTTぷららによる「ひかりTV」に関する新たな事業発表、Apple SIMの日本展開などに注目が集まった。
NTTぷららは17日に開催した事業戦略説明会において、CATV事業者とのコラボレーションによる新しい「ひかりTV」の展開に関する重要な発表を行った。あらためてそのビジネスモデルを詳しく紐解いてみたい。
NTTぷららは17日に15年度下期事業説明会を開催。代表取締役社長の板東浩二氏が出席し、「ひかりTV 4K」のサービスを中心に直近の戦略を語った。
NTTぷららは17日、スマートTVサービス「ひかりTV」の4K-VODサービスにおいて、HDR(High Dynamic Range)対応作品の提供を30日から開始することを発表した。HDR対応4K-VOD作品を提供するのは、国内商用サービスでは初。
NTTぷららとアイキャストが運営するスマートTVサービス「ひかりTV」は17日、光回線を通じた4K映像放送サービス「4K-IP放送」を、30日より提供開始することを発表した。4K動画(3840ピクセル ×2160ピクセル、60フレーム/秒)をネット経由で放送する。
NTTぷららは29日、音楽配信サービス「ひかりTVミュージック」において、シングルやアルバムを1曲/1枚から単品で購入できるサービスを開始した。300万曲以上が単品購入に対応する。今後も拡大の予定。
NTTぷららは27日、スマートTVサービス「ひかりTV」の対応チューナー(ST-3200、ST-4100およびAM900)のインターネットブラウザをクラウド化することを発表した。従来はチューナー側でページの描画処理を行っていたが、サーバー側で描画処理を行う方式に変更する。
今週は、NTTぷららに入社4年目の増田祥子さんの登場です。技術開発部にてサービスプラットフォームを担当しています。
今回は、スマホ向けの速度測定アプリ「RBB SPEED TEST」のデータから、光コラボサービスを契約しているユーザーのWi-Fi測定について分析してみた。
総務省は14日、電気通信事業法(第41条第3項)の規定に基づく電気通信事業者の規定について、見直しの方向で調整に入ったことをあきらかにした。
NTTぷららは24日、クラウド型ゲームサービス「ひかりTVゲーム」において、ヘルスケアゲーム「いまトレ ~1日10分健康すごろく~」を7月9日より提供することを発表した。利用料金は月額540円(税込)。
NTTぷららは2015年度の上期事業説明会を開催し、代表取締役社長の板東浩二氏が「ひかりTV 4K」のサービスを中心とした今後の展開を語った。
NTTぷららおよびアイキャストは9日、両社が運営する「ひかりTV」において、光回線を通じた4K映像(3840ピクセル×2160ピクセル)の放送サービス「4K-IP放送」の提供を12月より開始することを発表した。
NTTぷららは1日、同社の電子書籍サービス「ひかりTVブック」において、月額432円(税込)で、雑誌が読み放題となる定額制サービスを、スマートフォン向けに開始した。約350冊を対象にスタートする。
NTTぷららは20日、NTT東日本・NTT西日本が提供する「光コラボレーションモデル」を活用した新サービス「ぷらら光」を発表した。23日より提供を開始する。「ひかりTV」「ぷららモバイルLTE」とのセット割引も提供を開始する。
NTTぷららは29日、LTE対応高速データ通信サービス「ぷららモバイルLTE」において、音声通話機能を追加した2つの新プラン「定額無制限プラン 音声通話プラス」と「定額ライトプラン 音声通話プラス」の提供を開始した。