AIRnetサービスは、NTT東西が8月上旬からサービスを開始する最大47Mbpsの「フレッツ・ADSL モアIII」と「フレッツ・ADSL モアスペシャル」に既存のコースにて対応する。
AIRnetは、既存コースでNTT西日本のフレッツ・ADSL モア40に対応する。料金は月額1,800円。サービスは、NTT西日本の対応に合わせて順次開始する。
AIRnetは、NTTコミュニケーションズが提供するホットスポットに対応した。初期費用は1,000円で、月額1,600円の固定料金と1分10円の従量課金のコースが用意されている。
AIRnetは、12月1日よりBフレッツ対応コースを値下げした。また、フレッツ・ADSL モアIIの40Mbpsタイプへの対応も発表した。
NTT東日本・西日本の新ADSLサービス「フレッツ・ADSL モア」対応プロバイダとして、あらたにぷらら、ツインインターネット、AIRnet、コアラ、アレスネット、WAKWAK、TikiTikiの7つが加わった。
ISPのAIRnetは、提供中のサービスプランのうちフレッツ・ADSLおよびフレッツ・ISDNに対応するコースの簡素化など、サービスメニューの統合を9月1日に実施する。