デジタルパブリッシングフェアにおいて凸版印刷は、印刷会社が取り組む電子出版へのアプローチや方法論、さらには最適なビジネスソリューションとはなにかを追求するために必要なものを調べる「コンテンツクリエイティブラボ」(CCL)の展示を行っていた。
デジタルパブリッシングフェアの会場で、NECと富士通が電子書籍端末としても利用可能なデバイスを展示していた
8日、東京ビッグサイトで開催されている「デジタルパブリッシングフェア2010」は、折からの電子書籍ブームの影響で、昨今の出版不況を忘れさせるような非常に活気に満ちたイベントとなっていた。
デジタルパブリッシングフェアでは、グーグルが出展していた。ブースのメイン展示は、Google Booksのサービスだが、同日発表した「Google Edition」について聞いてみた。