アイ・オー・データ機器は3日、上下・左右・奥行き全方向360度に電波の死角を作らない「360コネクト」搭載の無線LANルータ「WN-AX1167GR」を発表した。発売は2月下旬、価格は8,900円(税別)。
エレコムは4日、11ac規格対応で最大867Mbpsの高速無線LANルータ「WRC-1167GHBK3-A」を発表した。発売は11月中旬で、価格は8,300円(税別)。
パナソニック システムネットワークスは7日、業務用Wi-Fi基地局の新製品「EA-7HW03AP1W(ホワイト)」「EA-7HW03AP1T(ブラウン)」を発表した。9月より販売を開始する。
NECは8日、IEEE 802.11acに対応し、最大で1,733Mbpsの高速通信が可能な無線LANルータ「Aterm WG2600HP」を発表した。発売は5月22日、予想実売価格は20,000円前後。
KDDIは12日、KDDI(旧KDD)、米国AT&T社およびハワイアンテレコム社が1964年に運用を開始した、世界初の太平洋横断電話ケーブル「第一太平洋横断ケーブル」(TPC-1)が、「IEEEマイルストーン」に認定されたことを発表した。
アルバネットワークスは、全無線化ワークプレイスの構築に取り組むIT部門を支援する新アーキテクチャおよび、世界初のギガビット級Wi-Fi通信を実現する屋外向け802.11ac対応アクセスポイントを発表した。
プラネックスコミュニケーションズは2日、世界最小クラスのIEEE802.11ac対応無線LAN子機「手裏剣(GW-450S)」を発表した。発売は4月中旬、価格はオープンで予想実売価格は2,480円(税抜)。
メルー・ネットワークスは、同社の802.11acドラフト対応アクセスポイント製品「AP832」の一般販売を開始した。
アップルは、IEEE802.11acに対応した無線LANルータ「AirMac Extreme」と内蔵ストレージ付きの「AirMac Time Capsule」の新モデルを発表。11日から販売を開始した。
バッファローは5日、最新Wi-Fi規格で通信速度433Mbps(理論値)の「11ac(Draft)」対応の無線LANアダプタ「WI-U2-433DM」を発表した。発売は7月上旬、価格は4,410円。
アイ・オー・データ機器は22日、1300Mbps(規格値)のIEEE802.11ac(Draft)に対応した無線LANルータ「WN-AC1600DGR」を発表した。発売は6月中旬で、価格は16,485円。
エレコムは21日、IEEE802.11acに対応したUSB無線LANアダプタ「WDC-867U3」を発表した。発売は6月上旬、価格は6,405円。
総務省は3月27日、電波法施行規則を改正。新しい無線LAN規格「IEEE802.11ac」の利用がついに解禁された。これを受けてバッファローが発売したのが、国内では初めて同規格に準拠した無線LANルーター「WZR-1750DHP」である。
富士通は12日、メディカル・ボディ・エリア・ネットワーク「mBAN」(medical Body Area Network)の試作無線機を開発し、本装置を医療専用周波数帯(400MHz帯)に用いた国内初の実証実験を、富士通クリニックにて実施したことを発表した。
アイ・オー・データ機器は3日、新規格IEEE 802.11acドラフト対応の無線LANルータ「WN-AC733GR」と子機2機種を発表した。ルータの発売は4月下旬、価格は10,600円。
NECアクセステクニカは27日、IEEE802.11ac(Draft)準拠の無線LANルータ新モデル「AtermWG1800HP」などを発表した。発売は4月初旬、価格はオープン。
情報通信研究機構(NICT)、日立国際電気、アイ・エス・ビーは23日、テレビ放送周波数帯(470MHz~710MHz)の空き周波数帯を利用した「IEEE 802.22」標準規格において、設備の開発ならびに実証実験に世界で初めて成功したことを発表した。
技術専門家の組織で標準規格の提案でも知られるIEEE(アイ・トリプル・イー)は、ナノサイズから中型までの小型ロボットに、我々の生活に変化をもたらす画期的な用途が期待できると予測している。
情報通信研究機構は16日、「IEEE802.11af」暫定規格(IEEE802.11af Draft 2.0)に準拠した「アクセスポイント」および「端末」の開発並びに実証実験に、世界で初めて成功したことを発表した。
バッファローの米販売会社「バッファロー・テクノロジー(USA)」は14日、次世代無線LAN規格「IEEE802.11ac」に対応した無線LANルーター「AirStation WZR-D1800H」およびイーサネットコンバーター「AirStation WLI-H4-D1300」の販売を開始した。
IEEE(アイ・トリプル・イー)は25日、世界全体でのスマートグリッドの通信と配電自動化の効率的な展開を目的とした、新しい標準化と、3つの標準開発プロジェクトを発表した。
日本放送協会(NHK)は18日、世界初となった1984年の直接衛星放送開始と、この実現に向けた長年にわたる研究開発の功績により、「IEEEマイルストーン」に認定されたことを公表した。
米国の標準化団体「IEEE(アイ・トリプル・イー)」は、電力システム、アプリケーション、電力機器にかかわるエネルギー技術と情報技術の運用について、スマートグリッドの相互運用性を定めるための指針として、「IEEE 2030」を承認、発行することを発表した。
仏アルカテル・ルーセントは現地時間25日、ベル研究所のフェロー兼特別名誉技師のデニス・リッチー博士とベル研究所のフェローのケン・トンプソン博士(現グーグル特別技師)が、2011年「日本国際賞」の「情報・通信」分野で受賞したと発表した。