富士通は9日、製造業の調達プロセスで必要となる製品含有化学物質情報について、企業間での伝達業務を支援するSaaS型データ交換サービス「ProcureMART(プロキュアマート)環境情報交換サービス」の提供を開始した。
アライドテレシスは、レイヤー2plus GbE(ギガビットイーサネット)スイッチのRoHS指令対応製品「CentreCOM 9424T/SP(RoHS)」の販売を開始した。レイヤー3 GbEスイッチ「CentreCOM 9424T/SP-E(RoHS)」とあわせて特別価格キャンペーンも実施する。
エレコムは11日、EU RoHS指令に準拠し、CEマーキングを取得した、環境にやさしくリーズナブルなスタンダードマウス「M-M1/RSシリーズ」と「M-M2/RSシリーズ」の12型番を発表。12月中旬に発売する。価格は光学式モデルが2,940円、ボール式モデルが1,890円。
コレガは、RoHS指令に準拠した8ポートスイッチングハブ「CG-SW08TXPLR」を11月21日に発売する。価格は3,234円。
アイ・オー・データ機器は16日、RS-232C接続対応機器をUSB接続に変換するアダプタ「USB to RS-232C」を発表。5月下旬発売。同社直販サイトでの販売価格は「USB-RSAQ5」が5,380円。RoHS指令に準拠したモデル「USB-RSAQ5R」が7,280円。
ノバックは、外付けポータブルドライブ「Station」シリーズのリニューアルモデル3製品を発表した。Windows Vistaに対応、さらにRoHS/J-MOSS指令へも対応する。すべて3月16日に発売。
グリーンハウスは、J-Moss適合やRoHS指令準拠を特徴とした環境にやさしい15型XGA液晶ディスプレイ「GH-ADG153S」を8月中旬に発売する。
日本サムスンは、EUのRoHS指令に準拠した環境設計の24型WUXGA対応液晶ディスプレイ「SyncMaster 244T」を4月上旬に発売する。法人向け製品で、価格はオープン。
ナナオは、特定有害物質の使用を制限した「RoHS指令」に対応した、19型SXGA(1,280×1,024ドット)液晶ディスプレイ3機種4モデルを1月17日に発売する。
東芝は、AVノート「dynabook Qosmio」シリーズの春モデルとして、17型WXGA+液晶搭載の「Qosmio G20」と、15.4型WXGA液晶搭載の「Qosmio F20」シリーズ3機種を12月28日に発売する。