オーストラリア、ロイヤルメルボルン工科大学のAlberto Posso准教授が、インターネット利用量が学業に与える影響を調べた興味深い研究結果を発表しています。
Facebookは29日、自殺・自傷防止のためのツールについて、日本でも利用可能となるようアップデートを行った。この機能を使うことで、Facebookの友人や家族の投稿について、サポートを得られるという。
マイクロブログサービスの「Tumblr」(タンブラー)は、22日中にも、ライブ動画に対応することを発表した。自分のアカウントをフォローしているユーザーに対し、直接ライブ動画が配信可能になるという。
青少年が安全にソーシャルメディアを利用できるよう、日本でも各社がさまざまな啓蒙活動を行っている。Facebookと認定NPO法人カタリバは17日、啓発パンフレット「シェアする前に考えて」日本語版を公開した。
Twitterは5月24日に、いわゆる“140文字制限”を緩和するさまざまな新方針を発表していたが、6月15日より、「自分のツイートのリツート/引用」を可能とするよう変更を行った。
スマホのカメラ機能にも採用されたり、専用カメラが販売されたりと、じょじょに広がっている360度写真(全方位写真)。すでに「360動画」を提供しているFacebookだが、360度写真のシェアを簡単にできる新機能「360写真」の提供を9日より開始した。
ニールセンは5月31日、スマートフォンアプリの最新利用動向を発表。「LINE」「Twitter」「Instagram」が昨年から利用者数が500万人以上増加し、「Instagram」も1,000万人以上の大台に乗ったことが明らかとなった。
特徴であるとともに、ときどき不都合にも感じるもの、それが「Twitterの140文字制限」だ。2015年8月にダイレクトメッセージの上限文字数が1万字に拡大されたことで、ツイートの拡張も噂されたが、今年に入りジャック・ドーシーCEOにより否定された。
ネットで見つけたテキストや動画を、ちょっとメモしておきたい場合、「TwitterやメールでURLを送る」「Facebookに投稿する」「Pocketなどのサービスを使う」「クラウドに保存」といった方法があるが、「複数人での共有」に特化したサービスは、意外と少ない。
ビジネスシーンでもSNS活用は進んでおり、仕事で知り合った人とアカウント交換した人も多いだろう。従来は、「ビジネスマンのSNS=Facebook」というイメージがあったが、「職場で知り合った人と最初に交換するSNSのアカウント」について、驚きの調査結果が判明した。
LINEやTwitterが家族や友だちとのコミュニケーション手段のメインになっている昨今。離れた家族と「おやすみ」「おはよう」の連絡をしている人も多いだろう。ただ、TwitterやLINEでは受信設定をオンにしていないと挨拶は届かないし、バイブだけでは起きれない人も多い。
インターネット、SNSが普及していく過程で、不思議な風習やマナーが生まれることが多々ある。古くは「キリ番ゲット」「無断リンク禁止」からはじまり、「既読スルー(禁止)」「フォロー返し」など、最近ではメルカリの「○○様専用出品」なども話題となった。
近年「Twitter」「Facebook」、さらには「Instagram」「LINE」などのソーシャルメディアに公式アカウントを開設し、ユーザーサポートや商品紹介、ブランディングなどに活用する企業が増えている。この動きには、経産省も注目しており、先進事例の調査を行っている。
KDDI、KDDI研究所、Z会の3社は25日、6200万人のユーザーを持つ、世界最大級の学校向けSNS「Edmodo(エドモド)」の共同提供を発表した。ヘルプページや有料機能ページなど、一部ページを日本語に対応させてカスタマイズし、4月より提供する。
ウォンテッドリーは15日、グループチャットアプリ「Syncメッセンジャー」(Sync)を完全無料で提供することを発表した。法人向けに重点を置き、「チーム機能」「クラウドサービス連携機能」も追加する。
ウォンテッドリーは12日、ビジネスSNS「Wantedly」において、社内で使っているツール・システムを紹介しあうクチコミサービス「Wantedly Tools」を開始した。
Twitterは10日深夜、「タイムライン」の表示について、新しい機能を正式導入したことを発表した。“重要な新着ツイート”が、タイムラインのトップに表示されるよう設定可能になる。
ユーザー同士が相互にインタビューを行えるソーシャルサービス「ザ・インタビューズ」は3日、サービスを終了することを発表した。昨年末ごろよりメンテナンス状態が続いていたが、2月15日をもって、正式に終了する。
米Facebookは米国時間27日、「グループ」機能の月間利用者数が10億人を突破したことを発表した。
ユーザーローカルは22日、写真SNS「Instagram」(インスタグラム)の国内利用企業数に関する調査結果を発表した。この1年でビジネス活用が大きく広がり、アカウント開設企業が2016年1月時点で1万社に達していることが判明した。
BuzzFeed Japanは19日、メディアサイト「BuzzFeed Japan」(バズフィードジャパン)を公開した。日本版「BuzzFeed」は、海外版としては11番目となる。
Facebookは14日、2016年の製品展望および新機能の発表を行った。来日中のクリス・コックス最高製品責任者が、「インスタント記事」のテスト導入や新機能「リアクション」の提供を、日本でも行うことを、記者発表会で明らかにした。
米Facebookは現地時間12日、著名人専用アプリ「Facebook Mentions」のAndroid版を公開した。「Facebook Mentions」紹介サイトからアプリのダウンロードが可能。
オモロキとズカンドットコムは25日、コミュニケーションアプリ「Ping(ピング)」iOS版を公開した。Twitterの140文字という制限より、はるかに少ない「4文字だけ」しか使えないのが特徴だ。