NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は24日、同社の国際インターネット接続サービス「グローバルIPネットワーク」において、日米間の通信容量が1Tbps(毎秒1テラビット)を初めて突破したことを発表した。
ソフトバンクモバイルは24日、次世代光通信技術である「直交振幅変調方式(16QAM:16 Quadrature Amplitude Modulation)」を用いた2Tbpsスーパーチャネルの伝送実験に成功したことを発表した。
日本電気(NEC)は5日、アフリカ大陸と南米大陸間を結ぶ、大容量光海底ケーブル敷設プロジェクト「SACS(South Atlantic Cable System)」の建設請負契約を、アンゴラケーブルズ社と締結したことを発表した。
日本電気(NEC)は10日、タイから香港までを結ぶ海底ケーブル延伸の建設請負契約を、AAE-1コンソーシアムから受注したことを発表した。
日本電気(NEC)は8月29日、東南アジアと米国本土を結ぶ大容量光海底ケーブル「SEA-US(Southeast Asia-United States、シーユーエス)」の建設請負契約を締結したことを発表した。
KDDIは11日、China Mobile International (中国)、China Telecom Global (中国)、Google (米国)、SingTel (シンガポール) 、TIME dotCom (マレーシア) と、総建設費約3億米ドル を投資し、日本~米国間光海底ケーブル「FASTER」の共同建設協定を締結した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は12日、アジア主要都市を結ぶ大容量光海底ケーブル「Asia Submarine-cable Express」(ASE)のルートを拡張し、カンボジアへの接続を行うことを発表した。カンボジアのChuan Wei社と合意した。
日本電気(NEC)は3月10日、フランスのアルカテル・ルーセントと共同で、シンガポールからフランスまでを結ぶ大容量光海底ケーブルプロジェクト「SEA-ME-WE-5」について、建設請負契約を「SEA-ME-WE-5コンソーシアム」と締結したことを発表した。
KDDIは3月6日、大規模災害への備えとして、新たに海底ケーブル陸揚局「千倉第二海底線中継所」を、千葉県南房総市に開設することを発表した。4月30日に開設の予定。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は12月25日、アジアおよび米国との海外接続バックボーンを強化したことを発表した。
富士通は12月20日、インドネシア国内の海底ネットワークシステム「JaKa2LaDeMa(ジャカトゥラデマ)」において、最新DWDM伝送装置を導入し、回線1波長あたりの容量を従来の毎秒10ギガビットから、毎秒100ギガビットへに大容量化したことを発表した。
日本電気(NEC)は12日、インドネシア最大の通信事業者である「PT Telekomunikasi Indonesia, tbk(PT Telkom)」から、同国内の光海底ケーブルシステム「Papua Cable System」を受注したことを発表した。完成は2014年末の予定。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は17日、NTT Comグループが保有する日米間海底ケーブル「PC-1」について、最新の光通信技術「100Gbpsデジタルコヒーレント」を活用した光伝送システムを導入した。
日本電気(海洋システム事業部)は9日、防災科学技術研究所が整備を進めている「日本海溝海底地震津波観測網」の観測システム設置作業として、千葉県房総沖の海底ケーブル陸揚げ作業を行った。
KDDIは27日、日本をハブとしてシンガポールなど東南アジアのデータセンターと米国西海岸のデータセンターとの間を最短ルートで接続しする光海底ケーブル「South-East Asia Japan Cable」(SJC) の運用を開始した。
日本電気(NEC)は20日、アジア各地域を結ぶ大規模光海底ケーブルシステム「Asia Pacific Cable Network 2(APCN2)」の増設プロジェクトを受注したことを発表した。アジア太平洋地域の主要通信キャリア13社からなるコンソーシアムから受注した。
日本電気(NEC)と富士通は19日、日本とフィリピン、香港、マレーシア、シンガポールを結ぶ、総延長約7,800kmの大容量光海底ケーブルシステム「Asia Submarine-cable Express(ASE)」について、当初予定していたすべての区間の建設を完了したことを発表した。
日本電気(NEC)および台灣NEC股有限公司(NEC台湾)は28日、台湾最大の通信事業者である中華電信股有限公司(中華電信)から、台湾国内の光海底ケーブル「台澎金馬第三海纜(通称:TPKM3)」のケーブル建設を受注したことを発表した。
「CEATEC JAPAN 2012」に出展している三菱電機のブースでは、普段絶対にお目にかかれないような製品が紹介されていた。それは光信号の劣化を最小限に抑え、国際間の長距離大容量通信を実現する光伝送/受信装置と監視制御装置だ。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com) は9日、アジア主要都市を結ぶ高信頼・低遅延の大容量光海底ケーブル「Asia Submarine-cable Express」(略称:ASE)の運用開始を発表した。8月20日より運用を開始する。
KDDIは17日、ロシア最大の長距離通信事業者Rostelecom(ロステレコム)と共同で、日本~欧州間では最短ルートとなる10Gbps波長サービスを提供すると発表した。31日より提供を開始する。
日本電気(NEC)は10日、「光スーパーチャンネル技術」を用いることにより、1光波長あたり毎秒1テラビットの大容量信号の、1万キロメートルを越える超長距離伝送実験に成功したことを発表した。1万キロメートルは、ちょうど地球1周の4分の1(赤道から北極までの距離)。
日本電気(NEC)は20日、日本とアジア諸国を結ぶ大容量光海底ケーブルプロジェクト「Asia Pacific Gateway(APG)」の建設請負契約に調印したことを発表した。発注者はNTTコミュニケーションズ(日本)、KT(韓国)、中華電信(台湾)を含む国際コンソーシアム。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は19日、国際IPバックボーン(グローバルIPネットワークサービス)において最大の通信量が配信される日米間回線の容量を、ISP業界最大級である600Gbpsに増速したことを発表した。