東芝は1日、AV向けノートPCシリーズ「Qosmio」にWebオリジナルモデル「Qosmio G40W/96EW」を発表した。同社直販サイトにて本日より販売を開始。価格は356,900円。
PCショップ「ドスパラ」でオリジナルPC「Prime」を展開するサードウェーブは20日、インテル製の最新CPU「45nm Hi-k Core 2 Duo」搭載のPC「Prime」と、ゲーミングPC「Prime Galleria」シリーズの4モデルを発売した。
東芝は12日に、32ナノメートル(以下、nm)世代以降の高性能LSI以降に必須とされる3種類の主要技術について、実用水準の性能や加工効率を達成する新構造・新技術を開発したと発表した。今後も、2010年度前半の量産開始を目指して開発を継続する。
富士通研究所と富士通は12日に、32ナノメートル(以下、nm)世代以降のロジックLSI向け技術として、マンガンを添加した銅配線と、超薄膜のバリアメタルを用いることにより、信頼性の高い多層配線を実現する技術を開発したことを発表した。
東芝およびNECエレクトロニクスは27日に、32nm(ナノメートル、1ナノメートル=10億分の1メートル)世代のシステムLSIプロセス技術を共同開発することを発表した。
米AMDは18日(現地時間)、2007年第3四半期の決算を発表した。これによると第3四半期の売上高は16億3,200万ドルで、2億2,600万ドルの営業損益、3億9,600万ドルの純損益を計上している。
米インテルは26日(現地時間)、ニューメキシコ州リオ・ランチョにある半導体量産製造施設(Fab 11X)を45nmプロセスに対応させるため、10〜15億ドルを投じると発表した。